8.21フジ総攻撃!見よ、帝国海軍航空隊の勇姿! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報FromLA」 より。



太平洋上を西に進む連合 艦隊は房総半島を右に見ると進路を変え、東京湾 に向かって北上した。浦賀水道を抜け横須賀に艦隊が威容を現すと、波止場に黒山となった群集から歓声が上がる。


赤城、加賀、蒼龍、飛龍などの美しい戦艦。思いもかけぬImperial Japanese Navyの登場に米軍基地は興奮のるつぼと化した。若い水兵がスナップ写真を取りまくる。年嵩の将校は目に涙を浮かべてうっとりと眺める。昔から大日本帝国の連合 艦隊は世界中の憧れだったのだ。


艦隊は横浜 港付近で進行を止めた。潜水艦だけがアクア ラインを超えて湾内部に直進する。その時、旗艦赤城のマストにするするとZ旗が上がった。零戦、97式艦攻、99式艦爆などの名機が轟音とともに次々と飛び立つと、群集の歓声がひときわ高くなった。港につめかけた市民が、日章旗や旭日旗を千切れるほどに振っている。


当初は全艦隊がアクア ライン東水路を抜けて東京湾 内部に入り、フジテレビ本社ビル目掛けて艦砲射撃を行う計画だった。しかしそこはお台場。対艦攻撃用の巨砲があるから危険度が高い。加えて中防不燃ごみ処理センター周辺は水路が狭い。航空機による急降下爆撃こそ有効と司令部は判断し作戦を変更した。


わが海軍航空隊は予想される空中戦の被害が一般市民に及ぶことを恐れ、あえて民家の密集する横浜市から大田区、品川区を避けた。一旦浦安市まで東進してから左回りに反転し、江東区、中央区、港区と湾岸地帯上空を西に進む。


ここに襲いかかったのは、羽田空港から迎撃に飛び立ったキムチングタイガース(フジテレビ義勇軍)だ。操縦しているのは韓国 空軍の退役軍人らしい。支那国民軍を助けたフライングタイガース と同様、民間の義勇軍と称するものの、フジテレビの韓流 ゴリ押しには敵の当局が関与していることが明らかだ。


もちろん空中戦を制するのは零戦だった。機銃掃射でことごとく敵機を叩き落す。高層のマンション群から人々の歓声が響く。





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航空隊は首都高の芝浦ジャンクション 手前で南に向きを変え、フジテレビ本社への総攻撃を開始した。靖国の軍神が乗り移ったかのように、爆弾が面白いように命中する。洗脳工作を働いたスタジオが粉々に吹っ飛ぶ。偏向番組を企画した会議室が崩れ落ちる。本社前広場では「ひやし韓国」のどんぶりが砕け散る。


ものの数分も経たぬうち、お台場はあっと云う間に炎と黒煙に包まれた。対空砲の反撃も空しく、フジテレビ本社は壊滅し轟沈。ついでに誤爆されたか、サントリービルも大破。日枝会長の判断で、お台場合衆国に白旗が掲げられた。


連合 艦隊によるフジ総攻撃は成功せり。しかし油断してはならない。敵はまだ戦意を喪失してはいない。


何たって、白旗と思ってよく見たら、太極旗だったのである。