空母もパクリ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





中国、空母もパクリ!技術盗用にロシア激怒。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20110811/frn1108111250000-n1.htm


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試験航行に入った中国初の空母。ウクライナ製「ワリャク」の船体を基礎に自主開発を加えたものだが、ロシア製やオランダ製などとそっくりの装備が目立つ。日本の新幹線技術などを導入した高速鉄道の開発と同じ「各国技術の寄せ集め」との指摘も出ている。

 甲板中央の艦橋最上部には広域を監視できる対空捜索レーダーが煙突のように突き出ているが、「ロシアのFREGATレーダーの明らかなコピー」(軍事評論家、多田智彦氏)。船の後部に30ミリ機関砲を備えていることが判明したが、中国メディアは「オリジナルはオランダの設計」と伝えている。

 左舷にはミサイル発射機が設置されているのが見えたが、これも「米国とドイツの共同開発の近距離ミサイル発射機に似ている」(同氏)。同じ左舷には、艦載機の着陸誘導に不可欠の「光学着艦誘導装置」が設置されていることが確認できたが、米空母ジョージ・ワシントンなどの装置と似ているという。

 空母の要となる艦載機は国産の戦闘機「殲15」で、現在遼寧省瀋陽市で開発中だが、この戦闘機はロシア製「スホイ33」とうり二つだ。

 空母開発で中国は高速鉄道と同様に、外国の技術をベースに国産化を進めてきた。しかしスホイ33など「あからさまな技術盗用にロシアは激怒し、中国に何度も抗議した」(軍事評論家、平可夫氏)という。

 平氏は「高速鉄道と同様に他国の技術をコピーした上、かなり急いで改修したので、ワリャクは今後いろいろなトラブルが起きる可能性がある」と懸念する。 

                                        (共同)



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               パクリだらけ!?と指摘される中国空母「ワリャク」(共同)