菅直人はとても汚い。辞任を表明して不信任案を否決に持ち込んだ途端、信任されたとうそぶいての開き直り。普通の神経をしていたら、あんな卑怯なやり口で延命工作など出来るものじゃない。日本人の特質である正義感や潔さがすっぽり抜け落ちている。ぞっとするような生理的な不快さがあります。
例えるなら、菅さんはゴキブリ。不潔の象徴として忌み嫌われる、あのゴキブリです。無論、彼らは自分達が不衛生だとも何とも思っちゃいない。自然の摂理 に従ってカサコソ動き回ってるだけ。でも、トイレや台所に住み着いて病原体を媒介するし、機械類に侵入して配線を切断してみたり、人間様には迷惑至極。平気な顔でわれわれの生活を脅かし、神経を逆撫でするのです。
で、嫌らしいことにゴキブリはしぶとい。何でも3億年前から生息していて、別名「生きている化石」。放射能にも強くって、核戦争でも生き残る強靭な生命力があるとか。ああ、そう云えば、ボクは原子力に強いって云ってたっけ。うん?
ゴキブリ総理は、日本国民にとっての害虫に他ならない。復興を阻止して、わが国を弱体化させるつもり。嘘くさい代替エネルギーを持ち出して、産業経済を破壊するつもり。実は何処かの国の病原体を運んできているのかも知れない。退治するしかありません。
残念ながら不信任案が通らなかったとは云え、衆参における審議拒否、参議院 における問責決議 案など、菅さんを辞任に追い込む方法はいろいろある。野党の先生方、あるいは与党であっても国思う気持ちがある先生方は、殺虫スプレー 、燻蒸剤、捕獲器、毒入りの餌など、害虫駆除に向けて手を尽くして欲しい。
いや、もちろん、出来る事なら、スリッパで叩き殺すのが一番ですよ。バシッとね。何たって、スカッとします。