民主党はナチス、菅はヒットラーにそっくりだ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。




第一次大戦に破れ疲弊したドイツ で、年金支給や失業保険を約束し、民衆から熱狂的に支持されたナチス。ところが、ナチスはNationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartie「国家社会主義ナチス労働者党」の名が示すとおり、強権的な全体主義が狙いでした。


ナチス政治が言論弾圧と思想統制による独裁だと分かり、多くの民衆が不満を持ったし、反ナチスの感情も鬱積した。ところが、国民生活を監視する秘密国家警察ゲシュタポがいるので、怖くて何も手が出せない。このとき、唯一の希望がドイツ 軍によるヒットラー暗殺だったのです。


ヒットラーは元々絵描きの卵だったし、軍隊では上等兵くらいまでしか行かなかった人。軍事的才能は無かったらしい。軍のエリート達への嫉妬と羨望から、ひたすら彼らを無視し、怒鳴り倒し、おのれの浅はかな思いつきで、指導力で発揮しようと孤軍奮闘したのだとか。


記録によれば、ヒットラーの戦略が褒められたのは、ラッキーな緒戦だけ。あとは場当たり的な戦争指揮で、ドイツ 軍は本来の力を発揮できぬまま敗退を続けた。だから実際に、軍人によるヒットラー暗殺が幾度も企てらた。その回数たるや、単独犯と組織犯、あわせて42回。わおっ!


これだけ暗殺の標的にされたら死ぬでしょう、ふつう。ヒットラーは、なぜか生き延びちゃったのですね。結局、第二次大戦終結直前、連合 軍に追い詰められ、ベルリンの地下壕で恋人エヴァ ブラウンと自殺をしました。


さて、現代のわが国に目を移す。何と、民主党 ってナチスに似てるじゃありませんか。菅さんはまるでヒットラーです。




草莽崛起  頑張ろう日本! 





子供手当てや最低保障年金で、熱狂的とまではいかずとも、それなりに民衆の支持を得た。人権擁護法案 なんぞを画策して、言論弾圧や思想統制を狙う。大震災が起きれば、実力派官僚を無視して、思いつきで指導力を発揮しようと孤軍奮闘。でも何もできずズルズルと敗退する。


幾度も幾度も倒されそうになり、辞めろ辞めろと云われながら、しぶとく生き延びようとする姿勢は、まさにヒットラーもどき。8月のがれき撤去まで居座ろうと、開き直る菅首相。なぜか震災の被災地よりも、連合 軍の爆撃でやられたベルリン のがれきを思わせるんですよね。


菅さん、悲惨な最期にならなければ良いけれど。