放射能より反原発運動のほうが怖いぞ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。




福島原発事故発生から早や2ヵ月、実は放射能ってあまり怖くないなって、結構多くの人々が感じているのでしょうね。メルトダウンが露見したと聞いても、誰もパニックにはならない。事故直後で皆が恐怖に顔を引きつらせていた時期とは、反応が違う。「あっ、そう」と落ち着いたもんです。


これでいいと思う。生きていればいろんなことがある。何事も冷静に受け止めて対処すればいい。売らんがために垂れ流すメディアや、確信犯的なデマ専門ブログの怪情報に踊り、付和雷同するほどみっともないコトはありません。


さて、その放射能の話。原発周辺地域の避難住民が一時帰宅してみたら、ペットや家畜たちが元気にぴんぴんしていたのだとか。腹が減って痩せてはいても、健康被害は一切ない。こうなると、果たして放射能って怖いモンなの?と疑問すら感じます。


そもそも放射線自体は自然界に飛び回っているし、人間の身体だって微量ながら発している。癌の発症率がどうのこうのと云うけど、仮説に過ぎないし、幾つかのシーベルト で10年後に1万人当たり1人、2人増えたところで、放射能が原因かどうか確かめようもない。そもそも癌の発症率なら、煙草や酒、コーヒー なんかの方がずっと悪い。癌を誘発するのはストレスであり、夫婦仲とか職場の対人関係で悩むのが最悪なんて説もある。放射能=癌だなんて単純過ぎます。


古い話になるけれど、冷戦真っ盛りの60年代、大気中の放射能濃度は現在の1万倍だったとか。でも、それが原因で癌になったなんて話は全く聞いたことがない。アレで髪の毛が薄くなったと嘆くお父さん、そりゃ年齢の問題であって、放射能の影響じゃないです。


放射能って所詮は、ラドン温泉 X 線写真と一緒。被ばく量が蓄積して云々と反論されそうだけど、放射性ヨウ素が8日間で半減するなら、2ヵ月も経てばスカみたいな状態だと思う。プルトニウムの半減期は2万4千年だ!と騒ぐ人には、長崎に落ちた原爆はプルトニウム 型だったことを指摘したい。長崎の人たち、ぴんぴんしてますよ。


つまり、これって、まるで松尾芭蕉 の世界じゃないのかな。




草莽崛起  頑張ろう日本! 




放射能が怖いぞ、怖いぞと、ひたすら恐怖心を煽る人達って、反核・反原発運動を進めて、わが国の核技術を潰したいんじゃないかな。風力だ太陽だと極度に効率の悪いエコ発電を推奨する人達って、電力供給を絞って日本経済を破壊するつもりじゃないかな。


放射能より、むしろそういう反日連中の悪巧みのほうが、よっぱど怖いです。