「トンチャモン様のブログ・世の中を生暖かく見守るブログ」 より。
バイブ辻元の被災地豪遊114万円なり
ボランティア担当で左翼なのに辻元清美の震災被災地旅費がなんと114万円。
ばっかじゃないの?
締めて6日間114万円ナリ 辻元氏被災地入り費用 政府答弁書
2011.5.10 11:29
政府は10日の閣議で、辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)が東日本大震災の発生以降、岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れたのは計6日間であり、現地調査にかかわる出張旅費などが約114万1千円かかったとする答弁書を決定した。政府の震災ボランティア連絡室がこれまでに支出した経費はこれを含め計240万5千円。
労働者の代表、清貧を謳う左翼って実はすごくお金が大好きだ。
反権力という態度は、権力への憧れの裏返しなのだ。
菅直人が「権力にしがみつく」のもまさにそれ故。
↓こんな生活、野党になったら続けられない。
菅直人首相は9日夜、都内の日本料理店で松本龍防災担当相と約2時間半、会食した。首相は6日夜にも仙谷由人官房副長官と都内の中華料理店で会食。震災による「過度の自粛」を避けるよう呼び掛けた経緯もあり、自らの夜の会合を解禁した形だ。
首相は松本氏に対し、東日本大震災への対応に当たってきた労をねぎらうとともに「これからも頑張ろう。(復興までは)長いから」と強調した。本格的な復興対策を盛り込む2011年度第2次補正予算案や、復興基本法案に関する話題は出なかったという。(2011/05/09-22:04)
ユッケ山盛り食えよ。
一方被災者は手持ちの現金が底をつき先が見えない状態。
もう所持金なくなる…被災者、義援金「早く」
東日本大震災からもうすぐ2か月。
着の身着のままで難を逃れた被災者の中には所持金が底をつく人も出始めた。全国から集まった義援金の申請受け付けは始まっているが、まだ手元に届いていない人も多い。避難所で使う机から子供の学用品まで、救援物資では補えない様々な出費があり、被災者からは「このままでは生活できない」との悲鳴も上がる。「避難所にいてもお金は出ていくばかり」。宮城県名取市の文化会館で避難生活を送るパート店員の女性(29)はそう顔を曇らせる。女性は津波で壊滅的な被害を受けた同市閖上(ゆりあげ)で母(53)と中学1年の弟(13)、小学1年の長男(6)の4人で暮らしていた。自宅は津波で流され、家にいた弟は半月後に遺体で見つかった。
「ギリギリの生活をしていた」という女性の当時の貯金はわずか5万円。避難所の救援物資は十分ではなく、近所のショッピングセンターでカップラーメンや下着を買った。弟の行方を捜すため、車で仙台市などの避難所を回り、途中からはガソリン代を節約するため自転車を購入。避難所生活の長期化で衣装ケースやテーブルも買った。所持金はみるみる減った。
本当に必要な人のところへお金は届かず、似非左翼の権力成金に消費される。
民主党に投票したバカは反省しろ。