敗戦後に武装解除された旧日本軍。
それをありがたがる、９条教の反戦団体。
日米安保による、米国 依存。
外交の延長線上にある、武力を否定し、自衛隊の手足を縛った上での専守防衛 。
これだけ材料が揃っていれば、中国が武力に打って出てくるのは、有事のシナリオに入れておいて当然だろう。
憲法 ９条を廃止し、自衛隊を正規の日本軍とし、領土・領海・領空侵犯があった際に、
先に敵を拿捕したり、撃墜できるようにしていなければ、中国の思う壺。
これは韓国の竹島実効支配にも言えることだ。
戦争を、全面的に賛成はしたくないが、国防を考えれば、いつでも先手を打てる状態に、憲法 を変えるべきである。
それが分からないような素人政府には、一刻も早く政権を放棄しえもらいたい。