ユッケ殺人事件!社長の瞳に宿る狂気を見た! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「Yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。




昔、焼き肉屋とホルモン焼きなんてものは、何とも近寄り難い、猥雑な雰囲気があった。たいていは裏路地にあって、もくもくと臭い煙を吐きだしていた。人生を投げちゃったような酔っ払いたちがたむろしていた。赤提灯も縄のれんも油で薄汚れていて、とても不衛生な感じがしたものです。


最近は清潔でスマートなお店も増えて、一般の人々の受け止め方も変わってきたんでしょうね。グルメ気取りや家族連れが、わざわざ焼き肉屋に行くと云うんだから。でも、所詮は焼き肉とかホルモンの類って、火で炙るから食べられるのです。生で食べたら、危ないにきまってます。


動物の肉なんてバイ菌だらけなのは、古代から常識。何十万年も昔から人間は火を使って、肉を焼いてきた。かのギャートルズだって、炙った肉を食べてたでしょ。


無論、厳選された高品質の肉を清潔で安全な状態で頂けるのなら、美味しいもんですよ。ステーキだって、やはりレアが美味しい。だけど、それなら店を選ばなきゃ。


今回、毒肉をサーブした店は、激安チェーンなんだとか。そんなところで数百円で提供される生肉を食べたら、それこそ自殺行為。店のほうは、客の生命なんて気にしちゃいません。気にしていたら、そんな法外な値段で勝負できるわけがない。社長と云う男、どんな人間か知らないけど、その瞳には狂気が宿っています。




草莽崛起  頑張ろう日本! 



世界一清潔な環境で暮らす日本人、実は食事や水のバイ菌にはとても弱い。アジアや中南米など旅行して屋台みたいなところで食べると、たいていの日本人旅行者はお腹を壊します。現地のひとは全然平気なのにね。


だから興味があるとしても、後進国型の食事スタイルは出来るだけ避けたほうが無難。つまらないモンを食べて死んだり病んだりするほど、馬鹿げたことはない。罪も無い子供やお年寄りが、毒肉で命を失うような、こんな悲劇を繰り返してはなりません。