ゴジラも真っ青!菅総理の破壊力! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「Yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。




福島の原発事故、千年に一度の地震や津波に襲われたとは云え、なぜ対応がここまで混乱するのかと、誰もが衝撃を受けた。安全神話を妄信し緊急対策を忘れていたのかと、愕然とする思いだった。正直、ぶるぶると怒りに震えた人も多い筈。ところがどっこい、対策マニュアルはちゃんと存在してたのですね。

当たり前です。50基以上の原発施設を有し、世界でトップクラスの原子力技術を誇る日本。原発を国家プロジェクトとして、他国に売っていこうと云うわが国で、万が一の防災準備が出来ていないわけがない。

実はマニュアルどころか、防災基本計画に基づく原子力総合防災訓練なんてモノ まで有った。原子炉水位が低下して原子炉が自動停止、その後の冷却装置故障で放射能物質の放出まで想定されていたのだとか。えっ、それってまさに福島じゃないか。

にもかかわらず、その対応手順を、菅政権は見事に全部無視した。法律で定められた災害対策会議も開催せず、思いつきで法律には基づかない似て非なる会議をでっち上げた。で、総理自ら東電に乗り込み、ぶち切れて怒鳴りまくった。あちゃあ、こりゃダメだ。

つまり、自民党 時代に用意されたマニュアルや法律を、民主党 政権が徹底的に無視するから、これだけ事故の被害が拡大し、未だに収拾がつかないのです。





草莽崛起 頑張ろう日本! 復活・大日本帝国!




麻生首相下の自民党政権がIAEA の薦めに従い、原発安全対策予算を計上したのに、災害対策費も学校耐震 化予算もぜーんぶ、仕分け芝居で削ってしまった民主党 。その党首だけあって、菅総理の破壊力は凄まじい。もはや人間ワザとは思えない。まるで怪獣並みの暴れっぷりです。

キエーッ!と天高く奇声を響かせて、どしんどしんとやってくる菅ジラ。殺されたくなければ、この怪獣を倒すしかありません。