無人機で燃料プールの状況確認。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







【放射能漏れ】東電が福島第1原発で。



東京電力は10日、福島第1原発で、米国製小型無人ヘリコプター「T-ホーク」を使い、原子炉建屋内の使用済み核燃料プールなどの確認作業を実施した。同ヘリで、施設の状況を確認するのは初めて。15時59分に離陸し、約30分間、1~4号機の地上150メートル地点から状況を確認した。画像については、11日に公表する予定という。

 東電によれば、無人ヘリを使うことで、爆発などで原子炉建屋の屋根が吹き飛んだ1、3、4号機のプールの状況確認が行えるほか、プール付近の空中放射線量が測定できるという。

 同ヘリは、米軍がイラクなどでの偵察活動に使っている。無線で遠隔操作ができるうえ、ホバリングや垂直移動が可能で、障害物を避けながらプールに接近することができるという。



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福島第1原発1~4号機の状態確認のため10日に上空撮影用に使われた無人ヘリ「Tホーク」

(東電提供)