「愛国画報 From LA」 より。
誰が云い出したか知らないが、最近の報道では、情けないことに「日韓両国が領有権を主張する」なんて枕詞が冠される島根県竹島。ふざけるな。冗談じゃない。
諸外国の報道機関ならいざ知らず、「わが国のれっきとした領土なのに、泥棒国家が戦後のどざくさに侵略し、以来不法に居座っている」竹島だと、日本のマスコミはしっかり真実を伝えて欲しい。
さて、震災救援活動で日本の領土領海防衛がやや手薄になった途端、「総合海洋科学基地」をぶっ建てるとヌカした韓国。きったねええ。何とも姑息。根性が腐ってます。
わが国の教科書云々への反発とか何とか屁理屈をつけるつもりだろうが、馬鹿云っちゃいけません。韓国の教科書なんぞ、ねつ造の歴史と反日宣伝で埋め尽くされてる筈。お互い歴史とか教育とかそんなもんには干渉し合わないのが国家間のルールです。
と云う事で、ここはもう、戦争でいいんじゃないかな。自国領土の防衛なのだから、何の遠慮もいらない。そう、ついにやって来ました。待ちに待った竹島奪還作戦を決行する時です。
自衛隊の圧倒的な力を見せつけてやればいい。当然、韓国軍も反撃してくるだろうが、あんな弱小国とは軍事力の桁が違う。敵軍を追い出して全島制圧し、竹島奪還を世界に宣言すれば、わが国の毅然とした態度に対して、世界はきっと絶賛を浴びせます。フォークランド紛争時の英国みたいにね。
ところで、あ、この絵、前に見た事あるぞ。って思った人は鋭い。そうです。去年の暮れ頃にいっぺん掲載しました。たまには昔の作品も使わせてくださいな。毎日作るのって結構大変なんだもの。