「身も心も温まる」 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





【東日本大震災】


パキスタン出身者がチキンカレーとナンの炊き出し。



 宮城県気仙沼市の市役所前で20日、日本の国籍を取得したパキスタン出身者らが炊き出しでチキンカレーとナンを振る舞い、久しぶりの温かい料理に被災者は「身も心も温まる」と一様に笑顔を見せた。

 千葉県に住むパキスタン出身者らのボランティア約10人が手作りで約千人分を用意。トラックで約10時間かけて運んだ。

 妻が気仙沼市出身という中古車輸出会社社長、セアール・ビシャラットさん(37)は「ふるさとのような気仙沼がこんなことになり、涙が止まらない。2005年ににあったパキスタンの地震でも日本をはじめ世界中から支援があった。少しでも力になりたい」と話した。





草莽崛起 頑張れ東北!自衛隊!海上保安庁!

       パキスタン人ボランティアによる炊き出しがあり、カレーをほおばる兄弟の姿も

       =20日午後、宮城県気仙沼市の気仙沼市役所(鈴木健児撮影)


         http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/dst11032022400105-n1.htm