仙台空港、17日から救援機の離着陸可能に。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





【東日本大震災】


国土交通省は16日、津波で冠水したため定期便利用を停止し、これまで救助用ヘリコプターの発着のみだった仙台空港で、17日から航空機による救援物資輸送を開始すると発表した。米軍などの協力により、航空機の離着陸に必要な約1500メートルの滑走路上にあった土砂やがれきの撤去が完了したため。同空港から国道4号までの道路は15日に復旧しており、運ばれた物資は陸路で被災地へ輸送することが可能という。