「愛国画報 From LA」 より。
米国務省のメア日本部長に「ごまかしとゆすり」の名人と呼ばれちゃった沖縄県民。そりゃ腹立たしいし、悔しいでしょう。沖縄県て一年中陽気が穏やかで、とびきり美しいところ。都会に比べてストレスもずっと少ない。ごまかしとか、ゆすりとか、そんな悪さとは無縁に生きてる人ばかりですよね。
では「ごまかしとゆすり」が無いかと云えば、実は有る。何たって沖縄県と云えば、プロ市民の巣窟。日本各地から自称平和運動家の左翼勢力が退去して押し寄せ、反日反米活動に明け暮れているのは有名な話。あの人たちは、ごまかしとゆすりで日本政府から金を搾り取って生計を立てています。メアさんの云うとおり。
選挙となれば、他県から住民票を移してきて、無理矢理に基地反対派を盛り上げ、国からの補助金を肥大化させる馬鹿。もともと辺鄙なところだから軍事基地を作ったのに、周辺に引っ越して来て騒音にクレームをつける馬鹿。
あろうことか、基地隣接地に無用な鉄骨塔を建て、軍用機の離着陸を邪魔して立ち退き補償をせしめる馬鹿。普天間飛行場隣の小学校移転話が持ち上がったら、補償金が取れなくならからと、必死に抵抗して計画を頓挫させた馬鹿。
こんなプロ市民ばかり見ていたら、メアさんならずとも、皮肉のひとつも云いたくなりますよね。
沖縄の総領事も経験し、地元の事情はよく判っているはずのメアさん、もう少し正確に、
沖縄に集まる「左翼系プロ市民」は、ごまかしとゆすりの名人だ!
と云ってくれりゃ、多くの日本国民がもろ手を挙げて賛成したのに。残念、ちょっと言葉足らずでした。