「愛国画報 From LA」 より。
国民新党の亀井さん、民主党を連合赤軍に例えて批判してるのですね。ズバリですよ。鋭いなあ。
幼稚で妄想的な革命思想に酔い、リンチ殺人に至って内部崩壊した極左組織に例えるのは、ちょっとマズいんじゃないかと思うけど。連立政権のお相手が指摘しちゃうのだもの、お笑いです。
そもそも民主党の閣僚はじめ政治家の多くが、かってはヘルメットとゲバ棒で学生運動に励んでいたのだから、連合赤軍で殺したり、殺されたり、爆弾投げたり、ハイジャックしてた連中とお仲間でしょ。年代もほぼ一緒だし、思想もほぼ一緒。違いと云えば、獄中で死んだ赤軍は負け組で、大臣に上り詰めた政治家は勝ち組ってことかな。
このポスターは、４ヵ月くらい前、当ブログに掲載したもの。その後、辞めさせられた人もいて、ちょいとメンバーも入れ替わっていますが、そのまま、もう一度掲載します。
ちなみに知らない人のために説明すると、赤軍派の岡本公三はテルアビブ乱射事件の犯人。この男よりも大臣連中のほうが凶悪な人相してるのだから、うーん、まあ、大したもんです。