代理人が初交渉。
韓流ガールズグループ「KARA」のメンバー5人のうち3人が韓国の所属事務所「DSPメディア」に専属契約の解除を申し出ている問題で、3人の代理人を務める弁護士と事務所側が25日、初めて直接交渉を行ったが、意見の対立を解消できなかった。聯合ニュースが伝えた。
同ニュースによると、代理人側は、事務所側に3人の要求事項などを伝え協議したものの「信頼性のない回答をしてきた」と批判。これに対し事務所側は、要求事項を最大限受け入れる考えを示した上で、これ以上活動再開までに時間がかかれば法的措置を講じると警告した。
(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110126/kor11012601280007-n1.htm