首相の座にしがみつくのは、DNAのせい? | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 




「愛国画報 From LA」 より。



昔から支那で王朝交代が起きると、必ず前王朝が皆殺しにされました。老若男女を問わず一族郎党ことごとく虐殺する。書物を焼き、家来や学者まで生き埋めにして、歴史を抹殺する。これが繰り返し繰り返し行われてきたのですね。

支那の属国であった朝鮮も、前王朝皆殺しの伝統はしっかり守ってきたとか。そんな残虐なところはパクらなくてもいいんだけど、ま、例によって真似しちゃったわけです。

これが民族のDNA になっているのか、韓国では大統領が交代する度に、前大頭領が逮捕されたり、資産を没収されたり。ノムヒョン前大統領に至っては謎の自殺を遂げましたよね。

で、こういう国だと、握った権力は絶対に手放せません。王座を降りたら、ぶち殺されるかも知れない、丸裸にされるかも知れない。となれば、ひたすら王座にしがみつき、権勢の維持につとめざるを得ないんじゃないかな。





草莽崛起


ところで菅さん、首相就任から半年、国益を損ねる売国政治に全国民が怒り狂っていますよ。解散 総選挙を望む声が日増しに大きくなるばかり。

わが国は成熟した民主主義国家だから、ルーピー前首相を見ても分かる通り、別に逮捕もされなきゃ、資産も没収されないのです。だから今後のことは心配せず、さっさと辞めればいいじゃありませんか。

首相の座にしがみつく往生際の悪さ。それってもしや、DNA の問題?