みなさんコンニチ^ワ^
今回はゼロネット曲の中でも最も人気の高いこの曲をご紹介
この曲が生まれたのもゼロネット結成の2004年のこと。
ゼロネットテーマソング(0-net Go!)も完成し、また新たに曲を作ろうということで
「季節をテーマにした曲を作ろう!」
ということになり、元メンバーのみっちゃん(key)が作曲しKenichi-uji(G)が作詞を行いました。
(ちなみにワタクシやちゅりんもこのとき「冬」をテーマにした曲を発表しましたが即、ボツ!でした・・・(;O;)ヒドイデショ?)
ゼロネットメンバーの中でもオシャレ系(笑)コンビが作っただけあって聴いていると自然に身体が横揺れする(地震じゃナイヨ?)心地よさ(^O^)
決してライブ向きではないスローテンポな曲ながらライブ時にはいつも「春をやってほしい」との声が多数よせられ、2005年の1stライブ、2007年の2ndライブでの演奏に引き続き2011の4thライブでも演奏され、涙するファンの方まで現れるとういうトンデモナイ名曲ぶり!
歌詞の内容についてはワタクシのようなクサメタラーごときに解説できるはずもないので歌詞を見てみなさまなりにいろいろ思ってくださいネ(^O^)b
まさにゼロネットに咲く「奇跡の花」
のような曲ですノヨ(^O^)
-やちゅりん-
春
作詞/kenichi-uji
作曲/みっちゃん
繋いだ廊下の私の手 愛を求める合図
暗い過去はもう逆らってこの夢に発つ
春が鳴らすただのマーチ
錆びた日々を色づける
嘘が遠くで響いても 雨が流す明日を願う
高架下 影の落ちる木々も揺れて
そう願った
辛いだろうけど逆らってこの夢に発つ
春が鳴らすただのマーチ
錆びた日々を色づける
伸ばした右手のその重さは
重ね着して止むことのない雨を待って
飽和した始発の息の中で
弧を描いた
繋いだ廊下の私の手 身を寄せる春
