チップなしのレストランここに有り! | 私をとおして感じてアメリカ!

私をとおして感じてアメリカ!

ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

アメリカのレストランはチップが必須ですよね。


最近はテイクアウト( to  go)もチップ、スタバやカフェで買って帰るだけでもチップ。


日本でチップ無し生活に慣れてしまった私には、チップが恐ろしく感じてしまった。


物価も上がってる


それにつられて?チップも18%が最低みたいな感じになってるし。


ヨーロッパでは、チップって気軽だったな。


席を立つ時に、お財布に入ってる小銭をテーブルに置いていくスタイルでした。


アメリカのチップ文化、今は苦痛でしかない。


今は旦那が一緒だから旦那に任せてるけど、自分1人になったら、計算して支払いするのよ。


あぁ。めんどくさい。と思ってしまう。


こんなこと書いたら怒られちゃうかな?


たたかないでね。アセアセ




マンハッタンに到着した日の夕飯は、旦那の希望でこちらにきました。



一蘭


日本のレストランが海外にお店を出すと、味がおかしくなりがちであるが、ここ一蘭は日本で食べる味と全く変わらず美味しいんだ。ラブ


安心して行ける。



日本のレストランは本当に親切!


写真付きメニュー。


海外の人もオーダーしやすいよね。




先にオーダーとお会計を済ませるシステム。



そして!


なんとなんと!


お会計の時にチップは要らないって記載がされてるんだ!


こんなお店どこ探しても無いよ!


感動しちゃったよ。おねがい




順番に席に通される。



座席スタイルは日本と同じだけど、後ろが広い。



一人一人の座席の幅も少し広いかも。



身体の大きなアメリカの人たちに合うようにかな。



下矢印下矢印下矢印


ね。チップ要らないって書いてあるでしょ。


テーブルにも書いてあるのは、


食事の後、テーブルにチップ置いていく人も居るからだろうね。






座席からも追加オーダーできるようになってるのも優しい。




きたー。



美味しいイエローハート



全部食べられると思ったが、やっぱり無理だった。


旦那に麺をパスして、


これを見たかったからスープは完食。下矢印



外国の人たちは、ラーメンを熱々で食べるって気が無いね。


横に座った友人同士やカップル同士で、ついたてがあったって話しこんでた。


のびて冷めたラーメンをちびちび食べながら。


そんなスタイルですが、仕方ないのかもね。


外に行列が出来てるから急ごうってのは無い。


熱々でラーメンを食べたい日本人とは感覚が違うんだろうね。



そんな事も学んだ夜でした。