アメリカのレストランはチップが必須ですよね。
最近はテイクアウト( to go)もチップ、スタバやカフェで買って帰るだけでもチップ。
日本でチップ無し生活に慣れてしまった私には、チップが恐ろしく感じてしまった。
物価も上がってる
それにつられて?チップも18%が最低みたいな感じになってるし。
ヨーロッパでは、チップって気軽だったな。
席を立つ時に、お財布に入ってる小銭をテーブルに置いていくスタイルでした。
アメリカのチップ文化、今は苦痛でしかない。
今は旦那が一緒だから旦那に任せてるけど、自分1人になったら、計算して支払いするのよ。
あぁ。めんどくさい。と思ってしまう。
こんなこと書いたら怒られちゃうかな?
たたかないでね。
マンハッタンに到着した日の夕飯は、旦那の希望でこちらにきました。
一蘭
日本のレストランが海外にお店を出すと、味がおかしくなりがちであるが、ここ一蘭は日本で食べる味と全く変わらず美味しいんだ。
安心して行ける。
日本のレストランは本当に親切!
写真付きメニュー。
海外の人もオーダーしやすいよね。
先にオーダーとお会計を済ませるシステム。
そして!
なんとなんと!
お会計の時にチップは要らないって記載がされてるんだ!
こんなお店どこ探しても無いよ!
感動しちゃったよ。
順番に席に通される。
座席スタイルは日本と同じだけど、後ろが広い。
一人一人の座席の幅も少し広いかも。
身体の大きなアメリカの人たちに合うようにかな。
ね。チップ要らないって書いてあるでしょ。
テーブルにも書いてあるのは、
食事の後、テーブルにチップ置いていく人も居るからだろうね。
座席からも追加オーダーできるようになってるのも優しい。
きたー。
美味しい
全部食べられると思ったが、やっぱり無理だった。
旦那に麺をパスして、
これを見たかったからスープは完食。
外国の人たちは、ラーメンを熱々で食べるって気が無いね。
横に座った友人同士やカップル同士で、ついたてがあったって話しこんでた。
のびて冷めたラーメンをちびちび食べながら。
そんなスタイルですが、仕方ないのかもね。
外に行列が出来てるから急ごうってのは無い。
熱々でラーメンを食べたい日本人とは感覚が違うんだろうね。
そんな事も学んだ夜でした。