インビザラインのその後 | 私をとおして感じてアメリカ!

私をとおして感じてアメリカ!

ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

久しぶりにインビザラインのことを書きますね。


全部で24個の矯正をした後。


先生から

「上の歯は良い感じだね!でも下が気に入らないから、あと少し続けましょう。」


と、再度レントゲンと歯型を取りました。


先生が指摘したのは右下の犬歯。

少しまだ前に出ていて、しかも下に半分ほど沈んじゃってる。

それを直すらしい。ふむふむ。



そして数週間後に下の歯用に追加で15個のインビザラインが出来てきた。


上の歯はもう終了って事で、24番目のインビザラインを引き続き使用することに。歯が動かないようにってことね。

ちなみに追加支払いはありません!

最初の契約で、もし追加で矯正が発生しても料金加算は無いと説明されてたからね。

追加って…先生の自腹になるのかな?

だとしたら、先生自ら追加を言い出してくれて嬉しいよね


そして、先日15個のインビザラインも無事終了。


写真を撮り、1番最初に訪れた時の歯並びと比べる。

すごいわ‼︎


綺麗に並んでるよ!


これでいよいよ終了か!と喜んでたら、またレントゲンと型取り。

リテーナーのための型取りだそうです。

インビザラインは終了したものの、これから半年間はインビザラインと同じようにリテーナーを食事時間以外付け続けるそう。

歯は動くからね。

今の場所で定着するように付け続けるんだって。

付け続けた半年後

今度は夜寝るときだけ付ければいいそう。

それも少ししたら毎日じゃなくてもいいようになるとか。 確か4日に一度の装着でいいように言ってたと思う。またその頃ちゃんと教えてもらいます。

先の話だったので、はっきり覚えてませんが、今後はそんな流れになってゆくみたい。


さて。リテーナーは2種類から選ぶようになっていた。


写真が無いんだけど、入れ歯用っぽい床付きワイヤータイプ。

それと、インビザラインみたいにかぶせるタイプ。



どちらも効果は同じらしい。


ワイヤータイプは歯の内側に装着するので見えないし、自分の歯をいつも感じられる。でも全体をカバーしてないので、それでちゃんと効果があるのか?と思ってしまう。それと親の入れ歯を想像してしまうのでちょっと抵抗アリ。


インビザラインタイプは、喋りづらいのと、透明でもやっぱりカバーしてるので、色のついた飲み物すら飲めないのがちょっと難点、


でも、夜寝てる間に歯ぎしりする私はインビザラインが終わってもマウスピースを作ることになるだろうから、これでまかなえるなら一石二鳥。

料金もかからないし。

ということで、インビザラインタイプに決定。


1週間後に出来てきた。

{41FB4F5B-97F9-4E97-AC58-9441C420EDBB}

インビザラインよりごっつい。

歯茎までカバーするタイプ。

長く使うように丈夫に作ってあるんだね。


付けた感想。

痛い。


なんで???

まだ矯正は続いてるのかな?

最初の1週間ほどは付け外しも結構大変で、しかも外した時に歯が浮く感じ。

リテーナーをつけてる時は締め付けられてるからだろうね。

外すと歯が自由だ!ってなるからか?歯に力が入らない。インビザラインを付け始めた最初の頃を思い出す。

また食事するのが大変になった。

噛めないのだ。赤ちゃんで言うところのごっくん期を数日過ごしてました。


これも徐々に慣れていって、噛めるようになるのでご安心を。


今後も、まだしばらくは4週間に一度のチェックは続きます。


リテーナーまで辿り着いたので、今後新しい情報も無いだろうし。

とりあえずインビザライン終了ってことかな。


また何か新しい事があったら書きますね。


インビザライン(歯列矯正)のおかげで
綺麗な歯並びになって、口を大きく開けて笑っても恥ずかしくなくなったのがとっても嬉しいです。