Irvineの教育委員会が主催する毎年恒例のイベント。
それがTrumpet-Take-Over!
音楽の授業でトランペットを選択している小学6年生を対象にしたイベント。
今年から5年生も参加出来るようになったので、賑やかなイベントになりました。
Trumpet-Take-Overって何?
プロのトランペット演奏家が来て、子供達にレッスンをしてくれるの。
そのプロのトランペット演奏家っていうのは
David Washburn
映画、アバターやタイタニックなど数々の有名な映画で主席演奏者として演奏している人。
朝8:50集合。
さすがアメリカ。
守ってる人少ない

受付で事前に申し込んでいたイベントのTシャツを受け取り着替える息子。
さすが上手い

レッスンが始まりました。
後ろ姿はめっちゃ普通のおじさん。

普段の音楽の授業では弦楽器の場合は3つの楽器を先生が指導。管楽器では5~6種類の楽器を指導。
私の想像するところに1時間の授業が週2回ある中でどれだけ一種類の楽器について教えてもらえてるのか、たぶん少ないよね。
なので、この日はトランペットだけをみっちり1時間弱教えていただいたから一気に上達したのではないかと思ったわけ。
偶然ばったり、野球友達のCaelanと会った。
うちはトランペットレッスンを選んだんだ。
彼も同じくだったようです。
高音の澄んだ音の感じ、最高!
プログラムによると、このあとDavidさんのパフォーマンス。
楽しみにしてたのに、子供達の方向を向いてトランペットにはいろんな種類があることを教えたり、短いトランペットを使って少しだけ吹いてくれただけ。
Davidさんの演奏が聴けるのか!とワクワクしてたのにな~。残念

最後は
Davidさんの指揮で子供達のパフォーマンス
みんな上手に演奏してました。
子供達はクッキーとレモネードを最後に頂いて終了。
楽器って良いね
心が優しい何かで包み込んでもらった感じがする。

