1849年に完成した橋
ブダ地区とペスト地区を結んだ最初の橋。
第二次世界大戦で破壊されたが、1949年に復元されました。
くさり橋といえばライオンの像が4箇所にある。
このライオン、有名な彫刻家の作品らしいのだが、ある子供の何気ない一言により、自分の作品を恥てこのドナウ川に身を投げて亡くなってしまったそうです。
「ねぇ。このライオン、舌がないよ」
「あっ
」
こんな感じだったのかしら?
でもさ。近くで見たけど舌があるかなんてわかんなかったし、勇ましく作られたライオンはとてもかっこよかった。
死ななくても・・・と思うのは私だけ?
子供は自分を責めやしなかったかしら??
悲しい出来事です
ペスト側から橋を渡り終えブダ側へ。
ブダ側はお金持ちが住んでるそうです。
芦屋と一緒だね。
景色が良いところに家を建てる。日本もハンガリーも一緒だー。
ブダ側にはブダ王宮など観光スポットがたくさんあります。
今回のブダペスト旅行はお天気に恵まれずあまり観光できなかった。
王宮はまた次回、気候の良い時期にと、楽しみにとっておくことにします
その王宮への近道
ケーブルカー
上の建物は国立美術館
ライオンの向こうに見えるのが国会議事堂
くさり橋からマルギット橋の方向を写しました。
ドナウ川が青く澄んで綺麗でした
右の尖がった建物が国会議事堂
反対側、エルジェーベト橋の方向を写したものです。
右の小高い丘はゲッレールトの丘
自由の女性像が立ってます。
ライオンのお尻とその後ろに見えるのは五つ星のフォーシーズンズ・ホテル
ここに泊まったの~
なんて、噓です
この角度から夜景を撮るととっても綺麗だと紹介されてましたが。
雨ばっかだったので夜出歩きませんでした。
想像してください