ベルンは噴水だらけ | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

ベルンの街には噴水がたくさんあります。

そのご紹介で~すニコニコ



町に点在する噴水は、どれも彫刻が施された見事なものばかり。

多くはハンス・ギーングの作品らしい。

ガイドブックにも噴水があちこちにあるようなことが書いてあったけど、まさかこれほどとは思わなかった。

多すぎて見落としちゃうんだよ苦笑

それでも、見かけたらカメラ

いろいろ見た中で一番インパクトがあったのがコレ

子供食いの噴水

(Kindlifresserbrunnen)


これは、ぜろも目を点にしてました。

どんな目的で作られたのかわかりませんが、えぐかった叫び





時計塔の近くにある

ツェーリンゲンの噴水

(Zaehringerbrunnen)






正義の女神の噴水

(Gerechtigkeitsbrunnen)




目隠ししているのは、先入観でものを見ないという寓意が込められいる


モーゼの噴水

(Moosesbrunnen)


大聖堂の前に、大聖堂を見守るようにたってました





サムソンの噴水

(Samsonbrunnen)


アインシュタイン・ハウスの前あたりにあります





アインシュタイン・ハウス

入らなかったけど、入口だけ。

見学は2階部分だったからヤメダウン

子連れには辛いわよ泣





市庁舎の前にあった



兵士の噴水


(Vennerbrunnen)








射撃手の噴水

(Suhuetzenbrunnen)







公平・正義の象徴、アンナ・ライザーの噴水

(Anna Seilerbrunnen)


は抑制を意味するメッセージが込められている





ベルンの街、ほとんど歩いてまわった。

噴水の写真、写しそこなったのが二つ。

リフリの噴水とバグパイプ吹きの噴水

後で地図見たら、ちゃーんと歩いたのになー。

ざーんねん。