生と死のクリアリング
※11月1日から、以前【陰陽の癒し】のサポートワークとしてお送りしていた【分離（自我）のクリアリング】を無料一斉ヒーリングとして開催予定です。
なるほどー。
どうやら旦那さんを悪者にしていたのは
本当に私だったようです。
普段は旦那さんがご飯作ってくれたり、子どもたちをお散歩に連れて行ってくれたりするのを「ありがとう」と思っていたつもりの私ですが・・・
他の人に「優しいご主人ですねー」なんて言ってもらえた時に、ものすごく抵抗しちゃうわけです
「ご飯作ってくれるなんてすごいですねー」
（うーん、味付け濃いけどね・・・）とか
「子どもと遊んでくれるなんて優しいですねー」
（でも性格に難あるけどね・・・）とか（笑）
その辺の感情としてはいろいろあって
キッチン系の家事のほとんどを旦那さんに任せている自分に罪悪感があって、旦那さんが褒められることで自分が責められている気がしたり。
そして何より自分を旦那さんに苦労させられている、健気な私に位置づけようとしていたんですね。
そこに価値を求めているから、旦那さんが悪者じゃないと自分の価値が下がる気がするの。
もー、なんて意味不明なことしてるんだろう、私！（笑）
以前にもこのあたりの気付きをシェアしたような気もしますが
まぁ以前よりクリアリングが深まった、ってことで
別に旦那さんを変えようとする必要も自分自身が変わる必要もなくて
ただ素敵な旦那さんに愛されている私
であることを受け入れればいいんだなぁ。って。
「素敵な旦那さん」に欠点があってもいいんですよ。
欠点（というか認めたくない部分）はそれで、遭遇したときに（自分の感情に）対応すればいいんです。
「私」がこの世界で唯一変えられるのは「自分」だけだから。
そしてこの世界は完璧な愛でできているから、何が起こっても、誰が何をしても、それは愛なんです。
でもそこに必ずしも愛を探す必要もなくて、ただ自分の心に愛（本質）で応えてあげればいいだけ。
とりあえず今日は愛されている私をひとつ思い出したので、覚書です。
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