ここ数日の気付きの中で「完璧じゃなくていい」「失敗も間違いも受け入れていい」という想いを以前よりも実感できるようになってきました。
今までは「分かってるけど、やっぱり失敗怖い」とか言う自分に「うんうん、怖いよね。それでいいよ。」って言い聞かせてた部分があったけど
今はその恐れや抵抗がほとんど感じられなくて、「完璧じゃなくていいんだよ。あったりまえじゃん♪」みたいな(笑)
「わたし」が在る。
それだけでわたしは完璧で、それだけで世界は完璧に成り立っています

だから「群れ」の価値観の求める完璧にならなくても私の価値は変わらないんですね。
今まで私が「完璧じゃない」と受け入れられなかった大きな部分のひとつ。
それは母親としての自分でした。
私は完璧じゃなくてもいいけど、今実際に私の元で育っているこの子たちは、完璧じゃない私の影響を受けている。
私のせいで間違った(愛じゃない)行動や考え方をするようになったらどうしよう。って。
なんだか今改めて思い返すと、そんなこと考えてた自分、可愛いなぁって思うけど(笑)
この想いに基づいて子育てをしようとしていたから、旦那さんの間違った(愛じゃない)と感じる接し方に苛立ったり
子ども達の愛じゃないと感じる行動に取り返しがつかないこと(教育)をしてしまった、と自分を責めたりしたくなっちゃってたんです。
自分だけじゃなくて旦那さんや子ども達にも完璧を求めようとしていたんですね。
でも最近ゆるゆるっと自分が解けてきて、自分も家族も完璧じゃなくて良いって認められるようになったら、ちょっと分かってきた気がします。
子どもは少なくとも私より愛に近い(つまり進化した)存在なんです。
以前今の私は「大いなる私」の進化の過程という意味合いの記事を書きました。
宇宙の、地球の、生命の進化(霊的成長)は、より愛(大いなる私)に近付くためのものだって。
そうすると子どもたちは私より愛に近い存在なんです。
私自身がこれまで教えられていた制限の世界から抜けだして愛に近付くことが出来たんだから
より進化した子どもたちに出来ないわけがありません。
子どもたちにも在りのまま、完璧じゃない自分でぶつかって良いんです。
そこから何を学ぶかは子ども達の自由だし、それは親ですら強要することはできません。
子どもの学びをサポートすることは出来ても
変わってあげることや教えてあげることはできないんだから
(だって自分より高いレベルで学んでるんです!)
自分より愛に近い子どもたちの進化を信頼して見守っていれば良いんじゃないかな。
余計な口出しや手出しは、子どもの学びを自分のレベルに下げるということ。
むしろ自分が子どもに学ぶくらいの気持ちで良いんだと思う。
もちろん小さな子どもに生きていく術や基本的なことを教える必要はあるし
親のサポートが必要なときだって必ずあるし
何よりもっとも大切な愛のエネルギーを欲しがるだけ与えることは必要だと思うけど。
(物やお金という意味ではなく)
「愛」や「霊的成長」という視点から見ると、子は親よりもより進化している、ということ。
だから子どもの将来を心配する必要はなく
それどころか子どもは親の成長を促してくれる教師のような役割を持っていることもあるということ。
在りのままの自分に出来る最高の愛をそそぎ、子どもを信頼して見守ることが
親としての私にできる最高の子育てじゃないかな、と感じました。
長くなったので「子どもとしての立場から見る進化」については次回お話したいと思います。
(いつも長いのでたまには分割してみます・笑)
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