「次回はウニヒピリのケアについて書きますね」なんて言っておいて
それからちょっと時間が経ってしまったので
何を書く予定だったかすっかり忘れてしまいました

この記事を書いている2012年5月17日現在、
特にウニヒピリのケアとして意識していることはありません

saninのウニヒピリが一番喜ぶことは
saninが心から
楽しい!ワクワク!Happy!と感じることをすること
今現在は、saninの創りたい世界の実現に向けて
意識レベルを上げる瞑想をしたり、エネルギーワークをしたり
理想の世界をイメージしてそこに意識をあわせたり
ということをしていると、胸の奥からじわじわ~っと喜びを感じます。
もちろん、saninの好きな本を読んでいるときとか
美味しいケーキを食べているときにも

だから自分が喜ぶこと=ウニヒピリのケアになるのかな

おてがる~

あと気を付けていることは
自分の感じていることをすべて受け入れること
嬉しい、楽しい、Happyはもちろん
イヤだ、嫌い、苦しい、悲しい・・・
私の感じていること=ウニヒピリが伝えたいことなので
どんな自分も否定せずにすべて受け入れて
感じること、浮かんでくる感情を認めてあげます。
でもそれはあくまで記憶に過ぎないので
少し距離を置いて、記憶をハグする感じ・・・?
例えば小さい頃おもちゃを買ってもらえなくて泣いている自分をハグして
「うんうん、おもちゃ欲しかったよね、悲しいね。
お友達は持っているのにどうして私は買ってもらえないのかな。
うんうん、わかるよ。」
って共感して、ただただ愛してあげる感じ・・・?
(余計分かりにくい?

ここで気を付けたいのは、
「でもね、お母さんも私のことを思って・・・」とか
「あの頃はうちは貧しかったから・・・」とか
泣いている自分をなぐさめようと、その感情を否定しないこと
子どもの私が
「おもちゃ買ってもらえないから、ママは私のこと愛してないんだ!」
と感じているなら、その気持ちを受け入れてあげればいいんです。
「そんなことないよ、お母さんに愛されてること、今なら分かるよ」
なんて正論のなぐさめ、子どもの私は求めてないんです。
「そっか、愛されてないと感じているんだね。
それは悲しいね。寂しいね。苦しいよね。うんうん、わかるわかる。」
共感して、その子をただ愛してあげたらいいんです。
これをすると、ウニヒピリは安心して、その記憶を手放してくれます。
感情を味わいつくした後に「一緒にクリーニングしようか?」
と言ってみたらしてくれるかもしれません

ウニヒピリとの関係もどんどん深まっていくので
まだやってみたことのない方は良かったら試してみてくださいね

もし感情を味わっている最中に自分を責めてしまっても
そんな自分を受け入れて愛してあげましょう
