楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~ -18ページ目

物事に絶対はない

こんなニュース発見。


http://news.ameba.jp/weblog/2009/05/37971.html


なにやらモテる趣味があってそれは「スポーツ」と「バンド」だと。。。





そんなわけあるかーーーーーー!!!!





どっちもやってるけどモテたことはない人間の心の叫びです、これは。



中途半端じゃダメってことですかね。



でも趣味に中途半端もクソも。。。


世の中に絶対などないですね。。。





こないだの「小太りブーム」といい
なんだかボクはモテたいみたいになっていますが
別にそんなつもりではありません。


なんて書いたら強がっているみたいですね。


いずれにせよ、何を言ったって惨めなことに変わりはありませんね。





ボクは世界が平和であればそれで十分です。




早く豚インフルが壊滅しますように。



う〇この力

どーも。

連日う〇こばっかで本当に申し訳ない。


自分の人格を少し疑わしくも思います。


しかし、これは書かねばなるまい。



昨日「う〇こ味のカレーに一筋の光をみた」という題名で記事を書いたところ


アクセス数が100近くアップしました。


おかげでランキングもうなぎのぼりです。



しかし、題名にう〇こを入れてこんなにアクセスが伸びるなんて

みんなう〇こに興味津々・・・

いやいや
新手のジョーク商品に興味津々っていうふうに解釈できますね。

これはもしかしたらホントに需要があるのでは・・・!?!?

というふうにも思えてしまいます。



まーーう〇こじゃないにしても、新手のジョーク商品が求められているのかもしれませんね。


今後も何か模索できたらと思います。




では、う〇こでアクセスが一気に伸びたのが個人的にあまりにも面白かったという報告でした。



今日も題名にう〇こが入っているのでアクセスアップ間違いなしですね。



でもこんなんでアクセス伸びても全然嬉しくありません。



正々堂々と勝負しましょう。

う〇こに頼らず。。。





では。

う○こ味のカレーに一筋の光を見た。

どーーも


前にちょっと書いたとおりに

今日はう○こ味のカレーとカレー味のう○こについて

をリアルに考えてみようと思います。



まず、どっちがいいかといえばそれはもちろん

どっちもイヤ

ですね。


しかし、どっちかを選ばねばなりません。
となればどちらか。

正直どっちも食えたモンじゃないのは確かです。

う○こ味なんて当然食えないし、カレー味だとしても所詮はう○こなので結局一緒です。


しかし、う○こ味のカレーは、たとえ味がう○こでも、食いモンであることは確かです。

腐っても鯛


っていうのはちょっと意味が違うか。。。


どっこい、カレー味のう○こはたとえ味がカレーだとしても
その性質がう○こであることになんら変わりはありません。

雑菌とか、その辺の味以前の問題です。


したがって、う○こ味のカレーは食えたもんじゃあないけども

カレー味のう○こは根本的に食べられない。

という結論に達します。

病気になってしまう可能性が十分にあります。

カレー味だろうがう○こを食うことは不可能だといえるでしょう。



小さいころは頭を悩ませたこの質問も
今ちゃんと冷静になって考えたら、結論が出るものですね。

いやはや、成長したものです。



ところで、これを考えていて思ったのですが

「う○こ味のカレーがあったら、売れないこともないかもしれないのではないか。」

いやいや、おかしいことはわかっています。


しかし、ボクの故郷、北海道では、一時期珍妙なキャラメルが一大ブームを巻き起こしました。


その名も

「ジンギスカン・キャラメル」

今でこそ、花畑牧場の「生キャラメル」が大人気を博していますが
その前から、北海道キャラメルブームの予兆があったことは確かであり
その先陣をきっていたのが、このジンギスカン・キャラメルです。


まー知っている人は知っているとは思いますが。


「このジンギスカン・キャラメルなんて果たして美味しいの?」
と思う人が多いでしょうが
このキャラメルはなんと

予想通り美味しくない

というのがポイントです。

全然美味しくありません。

設定の時点でもちろん美味しいわけがありませんが
ジンギスカンとキャラメルのハーモニーは見事な不協和音となり
口の中で不可思議な香りが広がります。

味の宝石箱どころか、ゴミ箱くらいなもんです。

今でこそ、あまりにも不味いと評判になったため
改良が加えられて、少しよくなって出回っているようなのですが
僕らがリアルタイムで食べていたころはまだ改良もされていなく
それはそれは強烈なインパクトを持った商品でした。

よく昼休みにゲームして負けたやつの罰ゲームに使ったものです。


ボクはまるでこの商品に怒りを覚えているかのようにこき下ろしていますが

むしろジンギスカン・キャラメル自体は好きです。

もちろん味は問題外ですが。


なんというか、その徹底した遊び心に共感すら覚えてしまいます。

「名前だけジンギスカンにして話題性勝負だぜーー」

みたいな生半可な覚悟ではありません。


ヤツは本気でジンギスカンのポジションを狙っています。


そんななりふり構わない男らしさが好きです。




そんな感じで、ほぼ不味いという評判しか聞かないこのジンギスカン・キャラメルですが

実はちょっと人気商品だったりするわけです。

今となっては完全に話題性だけで売れているとは思うのですが
一旦あそこまで有名になってしまえば、開発者もしてやったりですね。





というわけで、こういう一種の「ジョーク商品」のようなものの需要というのは常にあると思うわけです。

そして、ジンギスカン・キャラメルが好評を博しているのを見るところ

時代は生半可なジョークじゃビクともしなくなってきている

そう思うわけです。
もう、う○この形のグミを作ったって誰もおどろきません。
リアルなう○こっぽい造形のチョコレートを作ったって満足しないのです。


時代はリアルなう○こ味のカレーをいよいよ欲してるのではないか


と。

そのインパクトたるや、ジンギスカンキャラメルの比ではないでしょう。

100%不味いというのがわかっていながらも、買ってしまう。


そんな商品の究極系はやはり

う○こ味のカレーしかないでしょう。

誰もが幼いころから耳にしているこのフレーズ

「う○こ味のカレー」

を、ついに実現するときがきたのではないでしょうか。



時は来たのです。



人類の最終兵器を世に放つときです。



人々は今、刺激を欲しています。



退屈な人々に、有り余る刺激を。





とか、考えてみましたが
商品名に「う○こ」とか入ってたら
商売倫理どころか道徳に反する行為ですね。


「言うは易し」とはよく言ったもんで
需要があるかどうか以前に、こんなこと実現するのはなかなか難しいでしょう。



しかし、あらゆるジョーク系の食品たちのトップに
いまだそのベールを脱いではいない「う○こ味のカレー」が
神々しく君臨しているとボクはにらんでいます。


いつかその姿を垣間見てみたいものです。



心のどこかでみんな、う○こ味のカレーを欲しているに違いありません。

う○こ味のカレーが裏世界を牛耳るのもそう遠いことではないかもしれません。








しかし、「う○こ味のカレー」だの「カレー味のう○こ」だの
こんなにカレーとう○こを一緒くたにされてしまってはカレー業界も溜まったものではありませんね。

こんなところでそのフレーズを連発しているあたり
ボクはカレー業界に反旗を翻してると捉えられてもおかしくはないですね。



でも、ボクは多いときは週2でカレーを食する大のカレー好きです。

最近はタイのカレーにはまっており、
日本に帰った後はNZで培ったカレーの知識を生かし、カレー部に入部する所存であります。


だからボクはカレー業界を敵に回しているわけではありません。
むしろカレー業界の味方です。




カレー業界に対するいいわけはこのくらにしておいて。






しかし「う○こ味のカレーかカレー味のう○こか」なんて
むしろ、これを考えたヤツがカレー業界の敵といえるでしょう。

でも、ここまで全国的に広まった二者択一の質問もないと思うので
これを考えたヤツはすごい天才かもしれません。

ここまで端的な質問で人間の頭を悩ませられるのはなかなか思いつくものでありません。

こういうことが瞬時に思いつく人は
きっと人間の心理をすごい理解している人で
会話を思うままに操ることができる人なのだと思います。



そういう者に、わたしはなりたい。



まずはその一歩として、カレー味のう○この心理、もとい真理について追求してみました。


そんな感じでこじつけて、今日のところは終わっておこうと思います。





いやいや、長くなりました。

こんなにもう○こという言葉を使うとは思いませんでしたが
やはり見栄えのいいものではありませんね。

ふざけるのはいいですが、それもほどほどにしないといけませんね。


今度はもう少しちゃんとしましょう。



では。