楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~ -13ページ目

連絡の徹底という概念

どーーも。。。

大好評、バックパッカーでベッドメイキング継続中の橋本です。


相も変わらず、朝起きてはベッドを作り、夜帰ってはキッチンを掃除しています。

ただ一つ変わったことと言えば

僕がここを出る決意をしたということです。


いやいや「これも経験、ここは我慢だ」なんて言っておいてあれなんですが。。。

しかし、なにぶん、思いのほかフリーペーパーの仕事への影響が大きかったのが主な要因です。


普段は10時出社ですが、別に11時に行っても問題ありません。
ということは「12時に行っても1時間しかロスはない」と思って始めたわけですが
実際には早くて12時半になんとかいける感じです。

まんまと騙されたぜ

ひどいときは2時とかになります。
2時から仕事開始とか、人によってはそろそろ仕事が終わりの時間です。

NZ人は3時ごろに仕事終えてビール飲んでるやつとか普通にいますからね。

普段は、午前はアポ取りやメールの送受信、1日の予定の確認等のデスクワークで
午後から営業、っていうのが常でしたが
そこの午前がなくなるのは思いのほか影響があり
月末の今になって遅れた分のしわ寄せを実感しています。。。

これは完全に自分の見通しの悪さによるものですね。
大して重要に感じていなかった午前の仕事をおろそかにすると、こうなってしまいます。

午後の営業も、アポを取ってこそいけるものであり
アポを取る時間がいまいち取れないと、何もすることがなくなってしまいます。
しかし、仕事量は変わらないのに
「あー案外することないなー」なんてやっていると
月末に恐ろしいほどのしわ寄せが・・・


そんな感じで、まー苦しいのが自分だけならばいいのですが
自分の仕事が遅れることによって完全に周りに迷惑をかけたり
また自分がどうしてもできない仕事をやってもらったりで、かなり周りに助けてもらっているので
さすがにこれ以上現状維持は不可能だと。。。


そんなわけでオーナーにやめる旨を伝えたのが実は1週間前。。。

「早すぎるよーー」とは言われたものの
次を見つければよいとのこと。。。

そいで早速募集をかけたら反応があり

「今度見学に行ってもいいですか?」

やーーよかったと。。。
次もほぼ見つかり、安心して、次の身の振り方を考えていました。


そいで、今日がその人が見学にくる日だったわけですが。
なんていうんですかね




結論からいうとブッチされました。




昨日から、今日の連絡をしようと何度も電話をかけるが出ず。。。
今日も何度も電話をかけるが一向に出ず。。。
留守電を残しても反応はなく。。。


僕はただ虚しく今日という日を待ちぼうけて終わりました。



いったい何がいけなかったんでしょうかね。。。
僕が早くここを出たい一心を不審に感じたんでしょうかね。。。


まーー次見つかったと思ったのにダメになったのは確かに残念ではありますが


それならそれで連絡すらよこさないそいつが憎くて仕方が無い。

もうマジで。


こっちの電話もおそらく無視しているのでしょうが
たった一言
「やっぱりやめようと思います。」
そういえばそれで済む話です。

たまたま僕が今日なんの予定もなかったからいいものの(ん?
もしこれが大事なデートでもキャンセルしてようものなら(んん?
それはそれは一大事ですよ。

ちなみにこの人の連絡のあとにもう一件連絡がきたのですが
もうこの人で決まったと思ったので、やんわりと断ってしまいました。。。

うちのオーナーも会いたがっていて「いったいいつ来るんだ?」と。。。



こいつ1人のせいでいろんな人が動いているわけです。。。


まったく許せません。

おかげで6月頭にはここを去って、っていう計画がめちゃくちゃに・・・
いやいや、個人的な恨みはおいといて。。。


最近、社会人に片足突っ込んだ生活をしているし
仕事も営業とかなんで思うわけですが

連絡は絶対

っていう概念。。。


なんにしても、とりあえず連絡を怠ることが一番いけないですね。


遅刻をするということは、とても失礼なことであり、場合によってはあってはいけない事態です。

しかし、それを連絡すらしないということはそれよりもあってはいけない事態です。


アポをとったのに、無断で行かない、というのが最悪の事態です。


良くない連絡をしたその一瞬は苦い顔をされるのはもちろんですが
もし連絡すらせずにその良くない知らせが他人からその人に伝わろうものなら
苦い顔どころではなくなってしまいます。


聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、とかよく言ったもんです。



ちょっと違うか。



とにかく、連絡の一つもよこさずに無視して乗り切ろうなんてカス野郎のやることです。

そんなヤツに社会人を名乗る資格などない!!

といまだ親の援助を受けている大学生の分際で言えるわけもなく。。。


ただとにかく、怒りです。


こうなったら出るまで電話かけてやろうかな


っていう怒りの文章に僕をかきたてているのは
どっちかというと、連絡がどうとかそういうことよりも

自分のこれからの予定が狂っちまったという個人的な怒りです。

僕もまた自分勝手な人間の1人ですね。。。



人のふり見て我がふり直せとはよく言ったもんです。


こんな人にだけはならないようにしよう。



「すいません」と言える人間になりたいものです。



日本人はすぐに「ごめんなさい」と言う、という世界的な意見はこの際置いといて。。。


とりあえずまた次の人探さなきゃなーーー



見つかるといいなーーー






っていう怒りの日記でした。

では。

酒と甘いもの

どーーも。


最近、おなかが減ると甘いものが食べたくなります。


空腹をクッキーとかで満たしたい自分がいるのです。


気持ち悪いですね。

なんだか、最近周りの影響で甘いものを良く食べるせいか
小腹がすくと甘いものに手を出してしまいます。。。


金はないのにね。。。


最近せっかくまた痩せてきているのに
こんなことでは元に戻ってしまいます。。


今はバックパッカーで体重を量ることができないのに
正直今何キロあるのかわかりません。



怖いですね。



しかし、横浜にいたときはこんなに甘いものなんか食べていなかったのに。。。

そんなに食べたいとも思わなかったし。。。


やはり
「お酒を飲む人は甘いものを食べない」
という方程式はあたっているのかもしれない。。。

横浜では最低週一で飲んだくれていましたが
こっちではそんなことはまずありません。

たまに1人でたしなみ程度に飲むくらいです。。。

その反動が甘いものにきているのかもしれません。



酒と甘いもの



どっちにしろ太るもとですね。



やはり自分の欲望に打ち勝たなければ痩せることはできないということですね。




次に体重計に乗ることができるのはいつになるかな?



わかりませんが、自信を持って体重計乗りたいもんです。





そろそろ口座の底にたどり着きそうよーー




金がなければ食うもんもないからちょうどいいか。。。





では。

締め切り前で忙しいのでこの辺で。。。

寿司の発展に見る文化の浸透について②

こんにちわ。

今日はお昼にちょっとしたお寿司のバイキングみたいなのを食べました。


最近寿司ばっかです。


まー韓国のですがね。


そいで、昨日の続きですね。。。



まーーようするに、日本の文化を世界用に変化させて売り出して行こう、という提案でした。。。


では、一体何を出していくか、ですが

ここでボクはコールをプッシュしていきます。

「コールってなんやねん。」って人はいるかもしれませんが
前に少し触れましたが、我が「エンターテイメント集団男子寮」 が最も得意とするもので
お酒を飲むときの「一気!!一気!!」を起源とする、合いの手のようなものです。

これが様々に独自性やエンターテイメント性を持ってしまったものを「コール」と呼んでいます。

学生が若気の至りで作り上げていったものなので、いたって低俗な文化ではあります。

しかし、一部では根強い人気を持ってるあたり低俗なだけの文化でもないみたいです。


この「コール」という文化、似たような文化がどこに行ったってありそうですが、案外ありません。

ボクがただたんに知らないだけの可能性もありますが

外国人は日本人ほど一気飲みをしません。

まー飲み放題がないから、というのも影響しているのかもしれませんが
けっこうみんな味わって飲んでいます。

酔っ払いたいときは一気飲みじゃなくてテキーラとかショットで飲むのが一般的だと思います。


お隣韓国では、「誕生日の子にいろんなモンを混ぜた(食べ物とかも)お酒を一気に飲ませる」という文化があるっぽいですが
そんときも「のめのめーー!!」くらいなもんだったので
特に「コール」という文化はなさそうです。

イタリアやドイツとかの子は
「おーーーー!!」っと半ば雄たけびを上げながらグラスを寄せ合い
感極まったところで飲む、みたいな遊びがありますが、これはコールとは違いますね。



というわけで、お酒の飲むときにやいのやいの言いながら飲むのは日本の風習である、と言っても過言ではないかもしれません。

ボクもすべて知っているわけではないのでなんとも言えませんが。。。



ということで、「コール」という日本の文化を世界に発信していきたいと考えているわけです。

お寿司のように、世界に今までなかったものが、世界に受け入れられて大人気になるかもしれません。


しかし、そのときに「寿司」が「sushi」に変わったように
「コール」も「call」に変わらないといけないと思うわけです。。。



今のコールは「のめのめ」とはやし立てるのはもちろんですが
その言葉の内容のしょーもなさに加え、近年は動きのあるものが増えてきています。

男子寮のキラーコールとして「男魂ロボ」という、合体をするコールがありますが
もはや一体何が目的なのかわかったもんじゃありません。

コールとは本来酒を飲むためのものですが、そのパフォーマンス要素が目立つようになってきました。

これはなんだか寿司に通ずるところがあります。

本来は新鮮な魚介類を楽しむためだったもののはずが
誰でも食べられるように改良が加えられた結果
割とネタは何でもよくなってきて、ご飯の方が主役になるようになってきたという寿司の現状です。


コールも同様に
本来は酒を飲むことが目的だったものが
誰でも、見てるほうも飲んでるほうも楽しめるように改良を加えられていった結果
割と飲む行為はどうでもよくなってきて、動きとかそっちの方が主役になってきているという現状です。


ボクの中ではけっこう似ていると思うのですが、どうでしょうかね。


なので、寿司の変化をヒントに、コールの世界への道を探りたいと思います。

例えば寿司がsushiに変化したとき
sushiのネタといえば、サーモン、ツナが主流ですが
アボカド、タマゴ、エビ(生じゃないヤツ)、エビフライ、テリヤキチキン。。。

なんだかあれみたいじゃないですか?

子供が食べるやつっぽくないですか?

回転寿司とかで、生の魚が苦手な子供向けに用意してるネタな感じがいなめません。

しかし、子供の食べられるものとは、誰しもが食べることのできるものです。


子供が食えるもので、大人が食えないものなどないはずです。


辛口のカレーが食べられない人はいるかもしれませんが、甘口のカレーが食べられない人はそんなにいないでしょう。嫌いな人はいるとは思いますが。


そんな感じです。


子供用のものは概して守備範囲が広く、年齢だけでなく、文化の差もカバーすることができるのです。


どこに打っても捕ってしまう全盛期の巨人・川相のようなものです。



では、これをコールに当てはめるとすると
世界でも通用するコールを作りたいのならば


子供に受けるコールを作ればよい


ということになります。


子供にも受けるコールとはどのようなものか。。。



やはり、内容の低俗さは子供向けではありません。
低俗なものは、子供に良くないし、第一理解ができないはずです。

特に下ネタは何を言ってるのかわからないものだらけのはずです。

コール界のカリスマと呼ばれるスガワラ君擁するスガワライオンのコールなんて90%理解不能でしょう。


なので、子供にもわかりやすいものと考えると

やはり動きのコミカルさになりますね。

言葉を巧みに操るよりも、ずっと楽に伝えることができます。


もしくは非常にソフトな下ネタです。

もはやボクのブログに頻出となってしまった「う○こ」というワードだとか
ちょっと「ち○こ」と言うくらいなら、子供も大好きでしょう。

ボクらは赤フンドシ一丁がトレードマークとなっていますが
ああいうわかりやすい視覚的要素も受け入れられやすいと思います。


ようするに、あまり高度なことはしないで
視覚的笑いを中心に据えて、わかりやすく勝負しないといけない、ということになります。


そして、この子供向けであるはずのコールは

ほぼそのまま外国人向けコールとしても使えるはずです。

外国人は日本語がわかりませんからね。
やはり視覚的に攻めるのは常套手段となります。

しかし、簡単な日本語ならわかるので、そういうのを効果的に使っていくのもよいでしょう。

また、視覚的かつ、ソフトな下ネタも外国人には受けがいいはずです。


外国のコメディーとかけっこうしょーもない下ネタ満載ですからね。


基本的に外国人はブラックなネタは避けたほうが無難だと考えられます。
すごい受けるときもありますが
もし感に障った時のリスクは日本のそれと比較にならないと思います。

宗教とか人種とかの問題は特にです。

ハッピーなおバカさんを演じるのが一番最適な手段だと考えられます。



そんな感じです。




これらを寿司に置き換えて考えてみると

本来の「コールにおける言葉の巧みさ」とかは「生の新鮮な魚」にあたり、子供や外国人には理解がしがたいこともあるということになり
「コールにおける動きのコミカルさ」「テリヤキチキンとかの誰でも食べられるネタ」となり、本来の目的とは違ってしまうけれども、誰にでも理解されることができるということになります。

さしずめ「ブラックなネタ」「わさび」でしょうか。
あると味にパンチが効きますが、度が過ぎるとむせてしまいますね。。。
人によっても受け入れることができません。

なので、こっちのお寿司には基本的にはお寿司にわさびは入っていなく、入れたい人だけ自分でつけて食べます。

それが一番無難な選択。




そんな感じで、コールをお寿司に置き換えてみました。。。


ようするに

いかにわかりやすい味にするか

ということです。


寿司における大事な点は「ネタの新鮮さ」や「シャリの美味さ」だったりするかもしれませんが
子供や一般的な外国人は、下の肥えた一般的な日本人に比べてそれを理解することはできません。

なので、わかりやすい味のものがうけるわけです。

コールも同様にわかりやすいテイストに仕上げてあげることが、外国人に受けるためには重要である。

これが今回ボクが一番言いたかったポイントです。



たとえそれが
「もはやコールではない」
と言われようと
「寿司」「sushi」に必然的に変化したように
「コール」「Call」とならない限り、世界には飛び立てないと思うわけです。


世界に求められているのは「コール」ではなく、「Call」であるわけです、きっと。


しかし、この「Call」はあくまでも世界用であるので
「コール」の根本は常に忘れずにいたいものです。。。




なぜこんなことを書いたかというと、以前にも少し書きましたが

われわれ男子寮の目標はアメリカでコールを披露してくること

です。


別にブロードウェイを狙ってるとか、アメリカに移住するとかそんなんじゃありませんが。。。


「コールは世界に通用するんだ」っていうのを知らしめたいのです。


そのときに、上記の内容が重要になってくるんじゃないかと、ボクは勝手に思っています。。。



子供の舌≒外国人(欧米人)の舌


これは子供が和食よりも洋食のメニューを好む傾向にあることからも証明できると思います。


別に欧米人の舌が肥えてないというつもりはさらさらありません。
ただ、好みが近い傾向にあるというだけの話です。。。



なんだか2日に渡って長々と書いてしまいましたが


結論から言うととってもしょーもないですね。


ようするに言いたかったことは
「いかにコールで世界進出するか!?」
ということなので。。。


まーーでもいいんです。
くだらないことだからこそ真剣になれます。

これを笑われたとしてもそれはむしろ本望です。


一生くだらないことしていたいですね。


これは甘えでしょうか。


わかりませんが、とりあえずはアメリカ目指して頑張ります。


「コール」は「Call」として世界に飛び立つ!!

とか言ってみたい。。。




あーー早く日本帰って本格参戦したい!!




しかし、今はこっちでやるべきことがあります。
8月までの辛抱です。




いやーー2日間長くなりました。
合計で5時間くらい書いています。。。


もっと時間をうまく使わないとね。


明日からまた手を抜こうーっと。




では。