WANDS | Strahl 魂に響く音楽

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個々に音楽のルーツがあり、好き好む音楽も多種多様、自分自身が持っている感性に響く音楽の探求

今回はWANDSの話。

WANDSというと、基本的に上杉昇、柴崎浩、木村真也の3人ですね。
公式には、第二期メンバー。




第一期は、キーボードの木村さんじゃなく大島康祐氏。
明石さん曰く、女性ボーカル?が良いからって脱退したそう(笑)


今の人は、コナンで知ったから第5期でしょうか。


WANDSは、バンドを始めるキッカケになったくらい大好きで、特に上杉さんの声は哀愁漂うトーンボイスが良い。
稲葉さんのようなパワフルなハイトーンじゃないけど、心地よい高音域。


第5期に関しては、何曲か聴いてみましたが、WANDSとして聴くか、上杉WANDSとして聴くかで全然違ってくるかな。
WANDSとして、というのは第三期に和久さんがボーカルやっていた時期があって、そこで上杉WANDSじゃなくなっているから、WANDSというグループとしての音楽という意味。

上杉WANDSとしては、サウンドはオリジナルメンバーだけど、ボーカルが違うから別物。

よく見かけるコメントで、上杉昇じゃないと認めない
まぁ分かるよね。
上杉WANDSが大好きな人ほど、WANDS再始動なら上杉昇って望むだろうし。

B'zで稲葉さんが別のボーカルになって、B'zですって言ったらまぁ大反発じゃない?

ディープパープルみたいな感じで、歴代ボーカルが居るバンドに近いと思う。
ディープパープルはリアルタイムじゃないから、誰が良かったとか分からないけど、そのアーティスト、バンド、グループの何を聴いて居たかによるよね。

歌なのか、曲なのか。
上杉WANDSが良いって人は、上杉昇の歌が好き。
WANDSが良いって人は、曲かな。

今の第五期を応援したい、好きな人はそれでいいし、上杉昇じゃなきゃって人は私みたいに過去のアルバム聴いてDVD見てくらいで我慢だろうねアセアセ


ちなみに、第五期が過去の人気曲カバーしてるけど、WANDSの中で個人的1位の曲Love & Hateだけはカバーするなもやもやって思う(笑)