人前に出るのが苦手な僕がどうしてスタディーグループを開催しているのか?2 | パートナーシップコーチング

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● 人前に出るのが苦手な僕がどうしてスタディーグループを開催しているのか?2


こんにちは、石塚玲です。

前回から、
人前で話すのが苦手な
僕がどうして人間関係のマトリックス
のスタディーグループを開催しているのか?
をお伝えしています。


今回は合宿セミナーに参加してからのことです。


それまでも本田健さんのセミナーや
講演会は数回参加していましたが、
八ヶ岳のセミナーはそれとは
全く違ったものでした。


不思議と夫婦で参加している方が結構いましたね。


かなり感情的に深く入るセミナーでした。


何が起きているのか、
残念ながら僕のボキャブラリーでは説明できません。。


パートナーシップを癒したり、
家族との関係を癒したり、
自分の問題を解決したり、

人間関係のマトリックスを使って
こんなこともできるのかと
感動したのをよく覚えています。



僕が思っていた以上に奥深いものでした。


その後、
実際にファシリテーターとして
登録をするかどうかを選択することになりました。


奥さまに何となく相談したんですが、
「やりたかったら、やってみれば?」
と軽く言ってくれました。


奥さまは僕のことをよくわかっていて、
だいたい僕がそういう相談するときは、
僕の中で答えが出ていて、
背中を一押しして欲しいときなんですね。


それを察して
軽く言ってくれたんだと思います。


なのでここではあまり悩まなかったですね。


そもそもなんで
ファシリテーターをやりたい
と思ったのかと言うと・・・


直感です。


最初は人間関係のマトリックスを
学びたかっただけでした。


たまたま
人間関係のマトリックスを学べる機会が、
ファシリテーター養成講座という合宿だっただけなんです。


逆に言うとそれが何かの
タイミングなのかなとも思ったんですね。


普段、
僕は直感で物事を判断しないんですが、
このときは何かあったんでしょうね。


そんなわけで勢いで登録してしまいました。


自分にできるとも思っていなかったし、
できないとも思っていませんでした。


たぶんこれが良かったんだと思います。


実際できるかどうかはやってみないとわかりません。


ただやる前にできるできないを考えてしまうと、
できない理由ばかり出て来たと思います。


実際に登録した後はやっぱり無理かもって、
できない理由がたくさん出てきました。


そんな僕がどうやって最初のスタディーグループを開催したのでしょうか?


長くなってしまいましたので、
次回に続きますね。


次回は初めてのスタディーグループ開催までの道のりです。
お楽しみに~。