Sさんの手紙シリーズ・第5段をお伝えします。
今回、掲載することを非常に迷いました。
Sさんは
「任せるよ…」って、
ただ、ひとこと、私に言うだけで…。
シリーズ化する予定はなかったのですけれども、
Sさんの許可をいただいて、
一部変更して載せております。
アドバイザー的に、
私はSさんの文章作成に
一部携わっています。
前回の手紙はこちらです↓
その１：鍵を開けるピンクのガーベラちゃん
その２：ロックオン・ギリギリ・トカトントン
その３：血ノニジムオモイ・ヒリヒリする革ジャン
我ながら、
マーケティングとか、
なーんも、考えてないタイトルですね。
固く心を閉ざしたNさん。
Sさんの「思い」は通じるのか・・・？
「現在進行形」アイ・エヌ・ジー、But、思わぬ展開が!
この第5段の前にも
Sさんは、Nさんに連絡しています。
その辺は、
割愛しました。
今回の第5段、
Sさんのプライバシーに配慮しつつ、
意味が伝わるであろう
ギリギリの範囲で載せました。
多少、ニュアンスが変わってしまっています。
また「（中略）」の多い文章構成をお許しください。
経過を見守りつつ、
似たような状況の人々の
「知恵」や「救い」や…
（なんだろうな…）
何か誰かの「一助」となればと、
願いを込めて…
Nさんへ
おつかれさま
今日もありがとう
ジジの件だけど
寿命が年内と宣告されました
Aが
ジジに会える日を
教えてください
施設等については
追って連絡します
ーーーーーーーーーーーーーーー
ジジは認知症のため
記憶が定着しません
感情の起伏も激しいです
ババも同じく認知症です
Aの記憶にある
ジジとババの姿は
もうないかもしれない
Aはびっくりすると思う
それでも
将来
Aにとって
ジジの記憶と
ジジの「愛」を
「今」肌で感じることは
何よりも大事なことだと
わたしは思ってます
Aが心配なので
できるだけ
Nさんには
「親」として
Aのそばに
いてあげて欲しい
わたしはそう思ってます
Nさん自身の考えを
教えてください
（中略）
余談だけど
ジジとAが会うことに
「お見舞い」
と言う言葉を
わたしは今まで
一度も使ったことがない
それから
（中略）
Nさんが心配です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本来、Nさんは
自分で考えて
ちゃんと判断できる人だと
わたしは思ってる
また連絡します。
Sより
話しは急カーブで
大きくそれるけど、
映画「フランケンシュタイン」は
恋物語だった気がする。
「悲恋」…そんな言葉、今聞かないよね。
英語においては、
「フランケンシュタイン」は
「自ら創造したものに滅ぼされる者」
「自ら撒いてしまった呪い（または災い）の種」
といった意味の慣用句としても使われている。
と、ウイッキー君👇が申しておりました。
更に、ウイッキー君👆によりますと、
怪物は強靭な肉体のために生き延び、
野山を越え、
途中
「神の業（Godlike science）」 である
言語も習得して雄弁になる。
と書かれておりまする。
言語は「神の業」だったんですね！
って、意味が良くわからないので、
グーグル翻訳してみました。
「Godlike Sience」=「神のような科学」
・・・。
「ああ、喋りたいなぁ・・・。」
We will each write a ghost story.
「皆でひとつずつ怪奇譚を書こう」
（出典：ウイッキー君👆を参照のこと）
名も知らぬ誰かが
どこかのブログで書いてた文章を
勝手に拾い集め、
フランケンシュタインのように
再構成してみました。
あなたが何に苦しんでいるか
あなたが何を求めているか
あなたがどうすれば納得して行動できるか
どんな状況であろうと
どう受け取るかは
自分次第と自覚すること
答えは自分の中にある
正しさを求めないこと
未来の自分が喜ぶ行動を
あなたはしていますか？
ジジとAが会えますように！
＜続く…たぶん＞
がんや認知症、
障害を持つ家族のいる
40代・50代のママさんやパパさん。
病と上手に付き合いながら、
愛に溢れた人生を！
すべては「ギフト」なんだにゃー 
「Life is a gift & art」「家族再生」をサポートします。
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声帯摘出がんサバイバー
更に脳梗塞から奇跡の生還
＜喋れない心理カウンセラー＞
Mutenes Mental Care
ミュートネス・メンタル・ケア
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（テスト中・プレゼント無しよ💓）
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