MOTO GP チェコGPにて小椋藍 ついに超越の人となる
MOTOGPチェコGPは小椋藍が好みの得意なサーキットなせいもあるにせよ全域好調。
金曜にはトップタイム、土曜にはポールポジションからスプリントで2位獲得の結果。
そして日曜になっての決勝も優勝こそ逃したけどスプリント同様の2位獲得でFinish!!
配信を観ていても今迄と違う存在感を感じてしまいシーズン当初「我々はTOP4位内」
と発言していた真意は不明だったけど、その手応えの積み重ねと改善で上がって来た。
そんな感じがする位に確実に課題を克服し勝ちへの力を蓄えて来たと言う感じがする。

日曜決勝の走り スプリント同じく2位表彰台
マルク・マルケスが優勝だけど僕の観た限りでは他の選手と乗り方が大きく異なっていた。
コーナー進入でFブレーキを引き摺りながら旋回するけどマルクは引き摺りを戻した後にも
更にFブレーキを引いていた。理論的には立ち上がりの加速でフロント荷重が抜けないよう
加速中にも前ブレーキでフロント荷重を保とうとしている事に他ならない理由なのだけど
トップライダーでは他の誰もしていなかったスキルで流石に色々試し習得した独自の技術。
個人的好みからしてマルク・マルケスはフェアプレイ的に好きじゃないけど努力は大きい。
…でもアマプラ?で観たマルク・マルケスのドキュメントは凄まじかったと感じられました。
(実はスペイン人ライダーは苦手で同僚ラウルも肌色差別してるっぽく全般フェアさが低い)
小椋藍の乗り方も敢えて流行に乗らないコーナー進入時に最小限なリアスライドであったり
コーナーのCP辺りから瞬時の直立化でコーナー出口の素早い加速であたり(原田哲也と同じ)
面白いのは前々回GPだったか解説の原田さんは自身と同じ走法と気付かないまま?なのか?
小椋藍の速さ習得を感じながら速さの習得が急速である事への「恐さ」を発しておられてて
それが原田さん自身の速さと同等な走法をトレースされ速くなっている事への可笑な感じが…
小椋藍の走りはこの数戦はフォームだけで理解出来るほど大きく上達してると感じられます。
フロントからのカメラでコーナー中シールドが見えない程上体が下がっていたのは以下選手。
マルク・マルケス 小椋藍 ペドロ・アコスタ ファビオ・ディ・ジャンアントニオでしょうか?
他にもルーキー勢はいるかも?ですがマルク・マルケスは痛みか何かで数週だけだったかと…。
以前はもっと多くの選手が上体の下がった良いフォームでしたがマシンのせいかメンタルか?
多分身体負荷が大きいため徐々に自己スキルから失って行くのかも知れないのは悲しい事です。
因みに偉そうな講釈を垂れていますが僕自身はバイクから上体を離せる迄になったのは数年前。
上体を離し下げられるようには2年前でFブレーキを引き摺り侵入出来るようには今年からです。
そもそも昔の乗り方でバイクにへばりつく乗り方ですら傾斜検知が出来ずなのに上体を離すと
並行・垂直感覚が理解不能となってしまうため本来その乗り方は子供から始めるプロライダー?
20代前半迄でしか得られない感性のように思えました。運が良くも僕にはフロントのグリップが
ある意味抜けない3輪スクーターのADIVA AD-1 200に乗っていたのでそれで死ぬ程練習しました。

しかも、の3輪スクーターはバンク角に制限があり一定バンク角で制限があるため一線超えれば、
(諸共倒れる)コースアウトに直結する仕様なので五体で曲げるしか方法はなかったので会得を…
まぁ話が超一級のMOTOGPであり僕のようなレースすら体験の無い素人とは全くの別世界ですが
超一級の雲の上の存在から自身への稚拙な走りを何等か探し出しコピー出来ればタイムかよりも
楽しさは多く得られるかも知れないなと思いますし体感的タイムも短縮も出来るものと思います。
因みに最近のアコスタ(KTM)のハード側不調は今でも市販車に見られるのと同様の原因なのでは?
と思えるのは1992年前後を境にして欧州車(四輪)が僅かに解明した日本車の電装系ハーネスでの
コネクター内部の面接触か点接触かの談義に近いものではないのだろうかと思えハーネス精度か?
ところで表彰前勝者3人の談話で小椋藍が伊・ES語系発音だったのはイタリア語学んでるのかも?

