研究クラスの荒木です。
アクセルゼロに入り、基礎クラス、そして研究クラスで受ける一回一回のレッスンは、僕にとって本当に貴重な時間です。その中で、毎回たくさんの気づきや学びを得ています。
基礎クラスでは、今までの僕は自己中心的で、自分だけが気持ちよくなっている芝居をしていました。あるレッスンで先生から「それはお前さん自身が気持ちよくなっているだけで、会話になっていない」とご指摘をいただきました。
その言葉をきっかけに、作品や役だけを見るのではなく、「なぜこの場面でこのセリフが生まれるのか」「相手の言葉を受けて、なぜこの返事になるのか」「セリフの中にある『気づきの息』を意識できているか」と、一つひとつのセリフの意味を考えながら芝居に向き合うようになりました。
もちろん、思うように演じられず、何度も壁にぶつかって悔しい思いをすることもありました。しかし、その経験があったからこそ、自分の芝居と真剣に向き合う姿勢を身につけることができたと感じています。
そして現在は研究クラスに進級し、基礎クラスで学んだことを心掛けて、さらに深く芝居と向き合うようになりました。
研究クラスでは、アフレコのマイクワークを徹底して学んでいます。しかし、映像の口の動きや台本の文字に意識が集中してしまい、相手との会話がおろそかになり、思うように気持ちを乗せられないことやセリフの早上がりも多くあります。
だからこそ、先生からのディレクションをしっかり受け止め、マイク前でも相手の芝居をしっかり聞き、その瞬間に生まれる感情を大切にしながら演じることを意識しています。技術と芝居の両方を磨き、一つひとつのレッスンを大切に積み重ねていくことが、今の僕の課題です。
声優という一人の役者になるために、これからも毎回いただく役や原稿と真剣に向き合い、一つひとつのレッスンに全力で取り組んでいきます。
最後に、アクセルゼロでのレッスンを通して、僕が特に大切だと感じたことを3つご紹介します。
・基礎と滑舌を疎かにせず、日々磨き続けること。
・どんな時でも、周りの方への謙虚な姿勢を忘れないこと。
・現場で力を発揮できるよう、レッスンでは失敗を恐れず挑戦し続けること。『失敗は成功のもと。』
これからも一つひとつの学びを大切にしながら、自分自身を磨き続けていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
研究クラス 荒木