選抜クラス 平野です。
先日、「森川さんのはっぴーよんじゅーらっきー!」という40周年前夜祭イベントが行われました!
大切なイベントにスタッフとして参加させていただきました。ありがとうございました。
私は受付を担当させていただきました!
当初は分からないことも多く、ポイント交換や来賓の方のチケットもぎり、名簿記入、お問い合わせ対応など、一つ一つの判断に迷う場面もありました。限られた時間の中で質問できるタイミングも少なく、「自分たちで判断して動くべきだ」と感じつつも、「勝手な行動は避けるべきか」という葛藤を強く感じました。
それでも、分からないことは素直に伝えつつ、周りを見て自分で考えて行動するように意識しました。
受付をしている時は目まぐるしく忙しい時間でしたが、アフター終演後には少し余裕ができて、お客様とたくさんコミュニケーションをとれたのは嬉しい時間でした。
人と接する中での学びがたくさんありました。
たとえば、チケットを渡すだけじゃなくて、“その瞬間にどう気持ちよく帰ってもらうか”を意識したら、ただの受付業務が“おもてなし”に変わりました。
笑顔で「ありがとうございました」と言葉を交わすだけでも、それが誰かの心に残るプレゼントになるんだと感じました。
慌ただしい現場の中でも、ふとした笑顔や、他のスタッフの気配りに気づけるようになると、不思議と自分の行動も変わっていきました。
“見て、感じて、学ぶ”ってこういうことなんだなって。
今回のイベントのお手伝いにて、自分の立ち位置や、仕事への向き合い方を改めて考えさせられました。裏方のお仕事を経験し、ステージを支えるために一番近くで、お客様とのコミュニケーションがとれる、イベントの空気を作る大切な役割なんだと実感しました。
一日を通して、学びと気づきがぎゅっと詰まった時間でした。貴重な機会をいただき、心より感謝しております。ありがとうございました。
選抜クラス 平野