選抜クラスの松本です。
先日、ボイスコミックのお仕事をいただき収録に行ってきました!
アニメアフレコや外画アテレコはレッスンで触れる機会もありますが、ボイスコミックだとまた勝手が違うのかな…?とドキドキワクワクしながらスタジオに向かいました。
待機中もアクセルワンの先輩方が 今のゼロはどんな感じ? 声優にはこういった事が大事だよ。 とたくさんお話をしてくださりすごく勉強になりました。
そしてスタジオに呼ばれ収録が始まると和気あいあいとした空気は一転、台本をめくる音すら響き渡るほど静かに。先輩方のお芝居は一発目から演出の森川先生が求めているものを出していてプロの凄さを実感しました。
主演の方はキャラの幼少期、学生時代、社会人時代と様々な年齢で演じられていましたがすぐ指示された年齢の声を出していて、音や芝居の正確性が私にはまだまだ足りないと感じました。
何回もダメ出しをもらってやり直したらいいものが出てくるのは当たり前。授業でも一発目からいいものを出して将来先輩方と同じ土俵に立てるように気を引き締めて取り組みます。
選抜クラス 松本