おはようございます、選抜Sクラスの松田です。
先日の授業で気付けば1年のうち半分の行程が
終わっていました。
驚きを隠しきれません…
通りで最近暦が残り薄くなってきたわけです。
というわけで、丁度半年前を振り返ってみました。
ノートは毎授業欠かしません！！
まず、発声・発音・滑舌といった基礎トレーニングから、
感情表現・ラジオドラマなど実戦的なものもやってました。
さて、それから半年経って自分は成長できたかな？
クラスの仲間達は着々と力をつけているなか、
自分だけおいてけぼりくらってないかな？
昔を振り返ってばかりでは何も始まりません。
未来にも目を向けましょう！
あと半年後には自分の1年間の成果が出ているハズです。
つまりアクセルワンの"声優"になれているか、という。
さぁ、声優ってなんだ？
ものすごーくざっくり言うと
「自分の発した声でお金を頂く」ということ。
その声が「あー」とか「うー」とかだけでも。
森川先生は以前こんな事を仰ってくださいました。
「君たちSクラスはうちの生徒であると
同時に半分プロでもあるんだ。
それは君たちの芝居にお金が発生するということ。
もっと自分達の声に責任を持ちなさい」
半年前はまだあやふやだった声優像。
頭でわかっていたつもりでも意外と抽象的だった
かもしれません。
この半年でそれがリアルに、シビアに、
身に染みて感じさせられます。
タイムリミットは残り半分！！
自分はプロの声優になれるのか
やるべきか、やらぬべきか、それが問題だ
やってやります、やってやりますとも
選抜Sクラス 松田