はじめまして☆
5月も半ばを過ぎて、気がつけばレッスンも6回目!
そんなレッスン6回目では自分で
役の設定・バックボーンを作って
「怒」の台詞をやるというものでした。
設定が違えば同じ台詞でも変わってくる!
30人いたら30通りの怒る台詞がある! と。
発表した人の中にはまず私が思いつかないような
設定で演じた人もいて、頭を柔らかくしたらベタ
じゃない設定も思いつくのかなあと思いました。
そんな私も挙手をしたら幸運にも当てていただき、
発表したのですが……
あーーーー!超悔しいっ!!
私はとってもベタな子どもの設定で演じたのですが
「大人が喋っているように思える」との指摘が。
さらに「子どもの役を演じている役者の
真似をしているだけ」とも……
そういう役を演じている方はしっかりと
子どもを観察して役を作るのに、
私はその役者の真似をしているだけ、と……
役の組み立ても単純、とも指摘されてしまいました。
私以外に子どもの設定で演じた人も
「子どもだと思えない、なんだか分別くさい」と
指摘されていて、改めて観察することがどれだけ大切か、
そして自分の甘さに気づかされたレッスンでした。
近くの幼稚園や小学校の前とかを通りすぎたときに
(不審者にならない程度に)しっかりと子どもを
観察して、真似じゃない、自分だけの役を
作りたいと思います!
子どもだけじゃなく、
通勤中や帰宅中の大人もしっかり観る!
そして次に発表したとき
「おおっ」と思わせてみせます!
やってやるぜー!
1期生 佐藤