どうもこんにちは、浜田です。
カレンダーがいつの間にか9月に成ってる。
つまり夏休み終了、後期の始りだ!!
後期初授業は「外郎売り」休み中に溜めこんだであろう
パワーをみんな外郎売で爆発!・・・気合が入リ過ぎて
緊張も尋常じゃなく爆発しまった方も私含めて若干名。
休みの間どれだけ練習したか、「外郎売り」はそれが
如実に分るね、改めて外郎売りの大切さ実感!。
次に新規のナレーション。スタジオに入りの時すでに設置
されていた(いつも早く来ている同期生すまん!)椅子に
置かれた原稿。「おっ!新規だ!」みんな穴が開く用に
目を通している、いつもは発声でスゴイことになっている
スタジオがこの時だけは図書館状態だ。
外郎が終わりモニターに出る映像。自分が文章から想定
した表現との違いに慌てたり、納得したり。そんな間もなく
ハイ、スタート!これまた気合十分!・・・気合はね。
全員が終わり森川先生から「予想していたとうりだね」
褒め言葉じゃないっすよ、想像を上回ってこそですから!
更にナレーション番組の担当のマネージャーさんから
「音圧がバラバラ、ナレーションの個々に合った表現をもっと
考えること」とのこと、テンション、臨場感、疾走感。様々な
場面を表現するのに声の強弱でぶっ放してしまってはいけない
更に安定した音圧で出ないと音響の方に迷惑がかかる。実に
現実的な注意だった。
「一人で作品を作っているんじゃない演者、スタッフ全員で 作り上げている」。
頑張ろう、頑張ろうと、周りが見えていなかったんだと実感。
目隠し走行したら目的地はおろか事故起こしますよね。
今までどんな危険走行していたんだか。
あっという間に残り約半年、「視界」は広げて「心」の緩みは
ギュッと引き締め、自分の目標まで全力走行だ!!
0期生 浜田 |