今日の授業はフリートークから始まりました。
森川先生が出すお題に、記憶の引き出しを総検索!
しかし、この引き出しが超曲者ですm(_ _;)m
鍵がかかっていたり(つまり思い出せない)、
開いても整頓されてなかったり(内容が支離滅裂)。
全員が終わって、森川先生から辛口のコメントが(>_<)
話のテンポが全部同じ。
聞いている人を引き込むことが出来ていない、等々。
むーん。胸に痛すぎる(∥=Д=)
また、聞いている人に興味を持ってもらう為には、
話の冒頭部分で引き込めるようにすると良いそうです。
ふむふむ、なるほど(。・ω・。)
これはプロの方の真似をしながら研究して、
自分の形を早く見つけなくては、と思いました。
続いて男女のセリフ。
この課題曲は、約1ヶ月取り組んできましたが、
やる度に新しい一面が出てきます。
今回は自分までまわってこなかったので、
他の人が演じているのをひたすら研究しました。
でも、もう一回先生の前でやりたかった(´Д`;)
さて、今日のタイトルがなぜあれかと言いますと、
授業は必ず見ている時間の方が長いです。
その時にちゃんとアンテナを張っていないと、
自分の知りたい事や、気付かなかった大切な事を
聞き逃してしまいます。
それだけでなく、自分と同じ事を注意されている人を、
客観的に見ることも出来ません。
自分と同じ失敗を人がやっていると、
人に指摘されるよりも心に突き刺さります。
ええ、それはもう、ぐっさりとm(_ _;)m
だからこそ、人の芝居を見ている時も気を抜かず、
全部を吸収するつもりでいないとだめだと思いました。
これからも、素直に謙虚に頑張ります( ̄^ ̄)Ъ
0期 平井