サーモンねた。
大阪梅田。ホワイティうめだの奥「NOMOKA」にある大人気店、居酒屋「わすれな草」。
いつも満員で避けていたけど
ある日の夕方、見ると店内ゆったりしてたので入店。
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板前仕事が目前に見える特等席に座り、係のお姉さんにビールとお造り三種盛りを。
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盛り合わせのネタは、はまち・鯛・カンパチ。注文時に「サーモン抜き」とお願いしたら白身でまとめて、マグロのさいの目を2切れオマケしてくれた。
快活に働く板前さん(店長?)は私の注文が気になったようで、サーモンの話で束の間会話が弾んだ。
サーモンは嫌いじゃ無いけど、当たり前の様にサーモンが盛り合わせに入ってるのが何だか嫌なんだ。
酒呑みオヤジにとってサーモン(偽鮭)は序列が低い。
安い回転寿司では1番人気だが、オーセンティックな寿司屋では上位に入らないサーモン。
つまり若年層に人気なのだそうです。
たとえ私が隠れトロサーモン好きだとしても、酒呑みオヤジはサーモンを積極的に注文してはイケないのだ!
と、声を大にして言う事でもないし、変な意地張らずに注文すりぁいいけど😅
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嗚呼、美味しい秋鮭食べたいな。
これはコラーゲンとプリン体が激しくせめぎ合う旨し一品。
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串焼きは右から、皮・鴨・砂ズリ170円〜200円。 焼き具合が大変上手で小気味よく食べれました。
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〆の鉄火巻は細巻きでは無く中太巻きくらいのボリューム。本鮪を使ってると思われます。
どれも安心価格で、スタッフさんの連携も見てて気持ち良い。人気店の理由をしっかり感じる事が出来ました。
ご馳走様でした。