秋の味覚?
酒呑み目線のちょっと渋めなところで「煎り銀杏」なんてどうでしょ?
幼い頃、近所にあった大きなイチョウの木から落ちて踏み潰された銀杏(ギンナン)の実の臭さに鼻を曲げたものだけど、大人になって酒を飲むようになり、秋になると銀杏の旨さにほくそ笑むなんて、あの頃は夢にも思わなかった。

銀杏(ギンナン)と書いてイチョウと読み、ギンナンも銀杏と書くのがなんだか謎、というか適当感ありだなぁ。
銀杏の木は一本一本が雄か雌で、他の植物とは違うというのも不思議。
銀杏(イチョウ)並木に実のなる木とならない木があるのはそう言う事。
しかも世界で最古の現生樹種の一つだそうで、三億年近く前から存在してたんだとか。
その遥かなる子孫を食べるわけだから、茶碗蒸しに入った一個の銀杏も心して食べよっと。

ほんと、摩訶不思議なギンナンさん。