待ちに待った結婚式。
2時から市役所で婚姻届を出すというので皆で待機。
ドイツでは、多分、キリスト教でなかったら市役所で婚姻届を出し、(そこで結婚)、その後に、どこかの会場で結婚式を行うのが普通だと思う。
2時前に私達は着き、そこにその前に婚姻届を出したであろうカップルがちょうどいて、うちの彼の親戚のおばちゃんが間違えてそっちに参加してました。
そして、2時きっかりに花で飾った車で登場!
皆が見守る中、誓いを交わしに市役所の中へ入っていきました。市役所といっても、日本みたいな建物ではなく、ちゃんとした古く、趣のある建物。市役所で交わす誓いの場に同席するのは大抵親族。
私は親族でもないけれど、彼が仲人(というのでしょうか?)なのでちゃっかり同席しました。延々と色々な文句が並んだ後に、例の「病める時も~」という文句が出てきて、お互いに「ハイ、誓います」をした後にチュウ。
この時、カメラマンの指示でもう一度キス。写真で新郎の顔がちゃんと見えなかったので取り直しとなったらしい。
その後は、外に出て、一人一人がお祝いをする。お祝いといっても、「おめでとう!」といって、ハグをし、この場でプレゼントも渡す。このお祝いをする前に、二人が出てくる扉の前にロープを張り、お金を渡さないとここを通さない、というような遊びが仕掛けられてた。
一人一人祝辞を述べた後は、パーティー会場に移動。
実はここ、最近、ナオナチたちの集会に定期的に使われるようになったそう。
会場は、牧歌的なレストランだった。というのは、至る所に木の梁が見え、馬の馬具やら、農家で使う道具やらが飾られてた。ここで、私の意見を言ってもなんだけど、あまりこういうの好きじゃない。
4時になるとカフェの時間。
ここで、新郎新婦は二人でケーキを切る。このケーキ、イチゴケーキでかなり大きく、2段なんだけれど平たい。日本のようなデコレーションケーキではなく、表面がイチゴの入ったジェリーで覆われたフルーツケーキ。
そういえば、ドイツの結婚式で、日本であるような何段にもなるデコレーションケーキを見たことがない。
そして、少し時間を置いて、また夕食。
ここのはそこまでおいしい!というものではなかったけど、日本と比べても仕方がない。
夕食が終わると、友人や親戚の催し物が始まる。
今回は、新郎新婦に「相手をどれだけ知ってるか?」クイズをしたり、フルーツバスケットのようなものをした。最後は新婦側の友人達が車椅子で二人をダンスさせたり、コントみたいなのを披露した。
最後は彼らのうち、ハノーファーで舞台俳優をしている子の歌で締めくくり。
いやあ、この歌がまたすごくうまい。さすが俳優ですね。
そしてここからがダンスの時間。
今回こそ絶対にワルツを踊るって決めてた。
で、流れてきたのはワルツでもウィーン風ワルツ。
私、これは早くてまだ習得していない。私が踊れるのはゆっくりとした普通のワルツ。
またしても、ワルツを踊ることは叶いませんでした...
まあ、そうして飲んだり踊ったりして4時になり、ホテルに帰り、寝ました。
1つ言うならば、ドイツで結婚式をする場合、いいDJを選ばなくてはいけないこと。
今回のDJは、中高年層が聞くドイツ版演歌(?)みたいなのしか流さなくて、全然踊れなかった。多分、喜んだのは本当にパパママ年代の人たち。本当に残念...