それは
動物の死骸です。
あ、ここでそんな話題は嫌だと思われる方はご遠慮くださいね。
道端に死んでいる動物と言えば、日本では車に轢かれてしまった可愛そうな犬や猫。
しかし、ここドイツでは死に方も色々。
轢かれたものから、多分自然死かと思われる鳩など色々あります。特にうちの街は鳩が多い。
概して、共通しているのは、死骸がやっぱり翌日も転がっていること。車どおりの多いところではぺっちゃんこになり、原型も留まっていないので、これまたなぜか誰も気づかず、風化していつの間にかなくなっています。
それを見ると可哀想だと思うと共に、ペストが蔓延した理由がわかったような気もしました。
鳩に関しては、
「あ、死んでる」と思ってから2,3時間後にまたその横を通ると、市電に轢かれてもうバラバラ状態。
あまりにも冬に良く見かけるので、
友人にふと、「かわいそう・・・」と洩らしたら
「大丈夫、まだたくさんいるから!」とのお答えが帰ってきました。
質より量なわけ?!そういう問題なの?!
全ての人がそうとは言いませんが、ベジタリアン以外の人の動物愛護精神はどうやら猫だの犬だの、可愛らしいペットだけに向けられているようです。豚も可愛くないから、食べても罪悪感が全くないそうです。ピンクでかわいーのに!
ちなみにウサギはペットに入るか入らないかギリギリな動物です。だってドイツでは食べ物ですから。
まさにヨーロッパのサバンナなドイツ。
こういうのも弱肉強食の言葉がぴったりです。