電話会社の節約プラン | (´・ω・`)日記

さっき、ラジオをつけていたらドイツテレコムが起こした大アクションに対するストライキのことが流れてきた。

ドイツテレコムは12年前に民営化された電話会社で、ドイツ国内における市場占有率はまだ比較的高いと言えるが、インターネットサービスで出遅れたテレコムの最近の経営状態が良くないよう…日本で言うNTTと似てるかも。

ドイツテレコムはボーダフォンの最大のライバルでもある。



このドイツテレコムが打ち出した節約プランとは、企業内のサービス部門(顧客サービスや電話サービスセンターなど)にいる50000人を別の会社に(企業には属するけれど、ドイツテレコムとは直接関係のない会社)移動させるというものだ。従って、労働契約書も更新と言う形ではなく、新しい契約が交わされる。



ちょっと、こういうの日本語でなんと言うかわからなくて、理解しづらかったらスミマセン…m(_ _ )m



その際、賃金が2年半以内に9パーセント下がり、一ヶ月における総収入は約3238ユーロから2947ユーロに減少する。日本円に換算すると52万9千くらいから48万くらいに下がってしまうと言うこと。ちなみに手取りだと、多分40万から36万くらい。一週間の労働時間も4時間増えて38時間に延びる。その割にはテレコムは2011年までの契約保護と1千人の雇用を約束しているんだよね。なんだこりゃ。



この節約プランに対して労働組合はテレコムの社員に、抗議運動として月曜からストライキをするかどうかを決断するように呼びかけている。



なんだかすごいことになっちゃってる…リストラよりはいいのかもしれないけれど、社員側から見るとやっぱり喜ばしいことじゃないよね。このテレコムは冬学期に私のグループがお世話になった企業(Tシステム)の親会社です。そういう関係なので、テレコムのニュースには目がいっちゃう。でも、テレコムとの電話契約、解約しちゃった。



とまあ、労働市場について今日はちょっと書いてみました。