春到来。宝石たちの目覚めの季節です。また彼らに会える嬉しい季節です。しかしそれとは裏腹に非常に辛い回だったと言えるでしょう。

 

 

 

というのも、フォスがほとんど別人になっているからです。金属の腕、鋭い目つき、さらに短く切った髪という外見的変化以上に、無邪気さが消えて陰鬱な性格になっているのです。

 

 

 

しかもそれだけでなく、フォスは明らかに心を病んでいます。うっかり眠ってしまうと悪夢を見るため、眠ることが出来ないのです。

 

 

 

よほどアンタークのことで自分を責めているのでしょう。あのフォスがこうまで変わってしまうとは・・・。マイペースな金剛先生も辛そうで、さすがにショックです。

 

 

 

一方、目覚めた宝石たちはフォスの変化にドン引きしますが、最初だけで、フォスの両腕に興味津々。中でもオブディシアンとルチルの言動がクレイジー。かと思えばレッドベリルはフォスの体形の変化に大荒れで、ダイヤにいたってはフォスの腕で遊びたくて仕方がない様子ですwww

 

 

 

しかし今は彼らの明るさ・無邪気さが救いです。それに彼らに追い回されるうちに、以前のフォスくんが垣間見えるてくるのです。アンタークのことで心が凍てついてしまったのではないかと心配していたので、ちょっと安心しました。

 

 

 

お茶目な金剛先生も見れたしね♪( *´艸`)

 

 

 

しかしフォスがマジメになった途端、他の宝石たちが無邪気さを全開させることに笑ってしまいましたw 事情を知った宝石たちは彼らなりにフォスを心配して、明るく振る舞っているのだろうか?

 

 

 

というよりは金剛先生に再会してテンションが上がってるだけのような気もする( *´艸`)

 

 

 

気になるのはボルツです。彼だけは他の宝石たちとまったく違った目をフォスに向けているのです。強くなって良いことがないと言うフォスに対し、ボルツが「だろうな」と答えるのが印象的。

 

 

 

強さとは何かを犠牲にして得るのだとするならば、犠牲がある以上、強くなること自体すでに良いことではないのかもしれません。

 

 

 

確かに言えるのはフォスはあまりに多くのものを失い、その分だけ彼は強くなったということです。しかし同時に、その強さは酷く危うく、今にも壊れそうなほど脆く見えてしまいます。それが心配でなりません。

 

 

 

なお、余談ですが、宝石たちの寝起き姿があまりに美しく、セクシーなので目に毒でした。うっとりとため息交じりに眺めてしまいました(*ノωノ)

 

 

 

でも、一番色気を感じたのが金剛先生の脱衣シーンだったのは何でだろう・・・。

 

 

次回:第10話「しろ」