怒涛の3月が終わってほっと一息入れています。(火事部屋を1ヶ月でリフォーム)その2 | SHINのブログ

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さて続きです。

 

前回は洋間の天井が石膏ボードだった話でした。

 

次の画像はこれです。

 

洋間から玄関に向けて撮られた映像、焦げたコートが見えます。

 

ブルーシートは後から身内の人が掛けたと思われます。

 

 

再度、和室の天井、屋内配線が黒焦げになっているのと、台所との引き戸のガラスが

割れています。 炎と水圧で割れた模様

 

和室の棚の様子、完全に燃えたわけじゃなく、発見が早かったので焦げただけ

 

 

さてこれは、暗いと作業が快適に出来ないので電気の配線をして

 

照明をつけた状態です。 いよいよリフォームの始まりです。

 

 

和室の天井に野縁と受けを付けています。 押入れの焦げた壁は撤去されています。

電気の配線は焦げたのと新しいのが混在状態ですね。

 

 

和室の畳は撤去されていますね、剥がせるものは剥がしているところ

 

 

キッチンの壁が黒焦げなのでそのままでは使えないので上にボードらしきものを

貼り付けています。

 

 

和室の天井の骨組みがほぼ完成、壁も少しづつできつつありますね

 

 

作業真っただ中ですね、道具類や撤去ゴミが多い場面

 

黒焦げの壁を隠すためにベニヤやボードを張り付けているところ

 

 

壁に立てかけている筒の物は遮音シートです。上に空いてる四角から

コンセントのスイッチが見えています。 配線工事の基礎が終わった状態ですね。

 

 

新しいボードが来て少しづつ火事の痕跡が消えてきています。

 

 

断熱材を天井に入れているところ、壁には既に入っています。

これは、電気工事士が強くアドバイスしてくれて実現しました。

折角改修するのに安普請はいけません。 

 

風呂場の状態です。 まだ何も手を付けていません。 扉が煤で真っ黒でした。

この扉、マジックリンとクレンザーで綺麗に蘇ったのでした。壁が煤で真っ黒です

 

 

写真は玄関の上部ですね、新しい配電盤と玄関灯のコンセントが見えます。

 

何故か画像が勝手に90度回らなくなったので前回より作業がスムーズです。

 

 

作業真っただ中です。ところで右側の窓ですが、サッシの枠は生きていたので

ガラス屋さんに頼んでガラスを入れ替えただけでした。 

ガラス屋さんにお願いしたのは玄関の扉の交換と和室と台所のガラスの入れ替えでした。

サッシの枠の煤が細い溝の部分で汚れが取れないので仕方なく黒く塗ってごまかした部分もあります。

 

天井に断熱材が入った状態で、まだ仮止めです。電気工事の配線が

終らない間は仮止め。

 

 

これは洋間からの眺めですね、右側の押入れがそのままでこげ茶で

汚れています。 ここは私が塗装でごまかしました。 壁へのボード張りが

かなり進んでいます。これはカットするために作業台に乗ってるボードですね。

写真は押入れの敷居を入れている場面ですね。

 

これは台所の天井です。柱はまだケレンが済んでいなくて熱で塗装が剥げて

泡の跡が残っている状態

 

今日はここまで、続きは明日かな