怒涛の3月が終わってほっと一息入れています。(火事部屋を1ヶ月でリフォーム) | SHINのブログ

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さて、この3月は、 めちゃくちゃ忙しい月だった、 今年の一番忙しい月になった気がする。

 

というのも事情が有って、3月中に火事で燃え落ちた部屋を貸せる状態にしなければいけなくなった。

 

実は、のんびり構えていて、自分で全部、今後のスキルアップ兼ねてやる予定でいたのだが、そうも出来なくなって

 

しまい、懇意にしている業者にお願いし、電気工事は、横浜に住む、体の自由が制限されている人にお願いした。

 

なのでその人にしてもらう時、横浜までの送迎をしないといけなくなり、朝の5時起きとか、1回だけ木部塗装が

 

間に合わないので徹夜もした。 徹夜なんて数十年してこなかった。 翌日は当然、朝から晩まで熟睡でした。

 

その間、マラソン10K走ったり、今治に葬儀に帰省したり臼井ミカオ先生のお墓参りしたり、そういえば夜、武道館にDEEP 

 

PURPLE見に行ったりもした。 今回はリフォームの変遷と内容を書くので長くなりそうです。 

 

発生が2022年1月20日の夜中、21日かも知れない。

 

 

建物の中で意識が無かったようで、消防の人がドアを壊して入った模様です。

 

 

出火元は真ん中の4畳半らしく台所や、トイレ、風呂は比較的被害が少なかった。

 

依って風呂とトイレは、塗装などで復旧、キッチンも清掃で使う事にした。

 

 

台所の柱と天井や壁、これは全部やり直しです。 柱はケレンで済んだ。

 

 

風呂は、煤が吹き込んだだけで、ほとんど被害は有りません。 戸が真っ黒でしたが

 

掃除で綺麗に戻りました。

 

写真は和室の天井です。 一番被害が大きかったところ。

 

2階の床が燃えてないのが何よりの救い

 

 

台所の壁、悲惨です。柱は表面だけ熱でやられていますが、芯はしっかり残っていたので

 

ケレンと塗装でした。

 

残置物は、息子さんに処分お願いしました。 羽毛が飛び散って悲惨です。

 

洋間の天井です。 天井は木で黒く焦げたと思っていましたが

 

解体した時に、なんと木の板ではなく石膏ボードでした。 お陰様で延焼が

 

防げた次第。 細い筋交いは木でした。

 

うーん、画像が勝手に横になるので、いちいち画像ソフトでトリミングしながら書いているので

 

疲れてしまった。 今回はここでやめよう。 続きは明日か明後日か・・・・