根抵当権の設定など(久々の物件取得1) | SHINのブログ

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こんにちは、久しぶりのコラムです。実は、3年振りにやっと、自分の眼鏡に合う物件が出たので全力で現地調査して買い付け入れて、数名の他の買い付けが無効になって、私が融資が着く目途が立って、先月、契約まで行きました。 当然手付けは打ちました。 前回の物件取得時は、追加の担保は要求されなかったのですが、今回は、足りないらしく

しかも満額は出ませんでした。 が、残りは自分で現金で出来るレベルだったので契約までした次第です。 物件価格の9割弱の融資でした。

 借入先が、日本政策金融公庫です。 私の場合、貸家を始めたのが遅くて現在68歳なのですが9年まえからなので通常の銀行や信組は、相手にしてもらえなかった可能性が高かったと思います。 高齢者の、または、退職者の就業支援的な融資だったと思います。 

一連の流れ

 情報は、いつもお世話になっている投資専門の不動産会社が主催する、物件紹介ライブZOOMでした。 毎週金曜日の夜に催されていて10月29日に話を聴いたと思います。参加者は100名前後が多いです。 これは直ぐに動かないと売れてしまうと思い翌日には電話して現地に飛びました。 買い付けは11月4日に、金額を担当者に相談しながら入れました。 他にも買い付けが入っていると聞かされましたが現金の人は指値が厳しい事、満額で入れている人は融資が着かないとの事で、私のものになりそうだと言われました。 買い付け金額は、担当者が教えてくれたのでそれで入れてその額より少し高いところ、売り出し価格の8%くらい安い金額で承認もらえたとの事でした。

買い付け入れてから公庫に相談に

実は私は毎年確定申告が終わったら申告内容を持って公庫に報告に行ってましたが、コロナで少し遠慮していました。 公庫もコロナ融資で忙しいだろうし。買い付けは当然停止条件付です。 融資が付かなければ買えないので、融資の停止条件、しかも借入先と金利まで記載しておきます。 今はコロナですぐには対応できかねると言われ一旦返されて、オンラインでの申請を要求されました。その時に窓口の男性に、それとなく、融資の可能性を聞いてみると、小さく指で〇を見せてくれました。 面倒ですよね。 それでオンラインで申請してから担当が決まったとの連絡で、融資に必要な資料をオンラインで提出しました。 それから再度融資の面談に行った次第です。 1時間以上、物件の概要や、取得後の運営や、返済の目途の事を聞かれましたが、そこは、しっかりシュミレーションしてあるので自信を持って説明しました。

契約を11月13日にしました。

 売主、買主、仲介担当者と宅建士の4人で無事に契約完了、この会社は、不動産投資に特化した会社だけ有って、部屋ごとに空室か埋まっているか、重説に織り込んでしました。 お金を生む元なので、大事なことです。 他の会社は、なかなかそこまで表記していない。手付け100万入れて、一安心です。売り主に、売る理由を聞いたところ、運営に疲れたとの事、判るような気がします。狭小ワンルームは出入りが激しい。まぁそれを承知で買う私も腹が座っているのかも知れない。

融資の承認書類が12月4日に届きました。

さて、承認書類が届いたのですが、表題の根抵当権の設定が終わってから4営業日以降と買いてあった気がします。 すぐに指定された書式を記載して必要書類も貼付して返送しました。 そこで題に出てくる根抵当権の設定登記は司法書士の先生にお願いしますか? それともご自身で、やられますか? て聞かれたので、自分でやりますと言って始めた次第ですがこれが結構時間が掛かる。 設定に必要な書類が郵送されてきました。 12月10日に登記しようと地元の法務局に行ったのですが、「今はコロナで面談の説明はしませんので電話で予約してください」で帰されました。 うーん長くなってきたので続きはまた後日にします。ここまで読んでいただきありがとうございます。