世界最大の半導体ファウンドリ
台湾TSMC(台湾積体電路製造股份有限公司)
日本国内初の工場が、
熊本県菊陽町に開所
東京ドーム4個分の敷地面積で、
地上4階･地下2階、
半導体を製造するクリーン･ルームは
国内最大規模を誇るトカ
2027年末には第2工場も建設され、
設備投資額は3兆円規模
日本政府の補助金は
1兆2,000億円を上回る見通しに
本日ご紹介するのは、
大泉様のZ1
この黄色いラインが日本では人気の、
タイガー･カラーのZ1
Z1ステージ4納車整備にて、
Z1エンジン腰上からの
分解整備中
広大なアメリカ大陸を横断する為に生れた、
十分な耐久性能を持つZ1
タフなクランクに支えられたZ1エンジンは、
50年後の世界で走り出す際にも、
エンジン腰上からの分解整備で
十分にその性能を発揮してくれます
初期型のファイヤーボールでは、
黒塗りのエンジンが採用されたZ1ですが、
長い航続距離を走破する中で、
黒塗り塗装の剥離問題が発生した為、
第2弾のタイガーからは
アルミ地のシルバーエンジンへと
対策された経緯があります
殆どパーシャルの状態で
高速巡行するアメリカの道路事情ってのも、
当時から進んだモータリゼーションを
感じさせてくれますネ～
令和の道路事情もようやく、
そんな50年前のアメリカの道路事情に
近づいて来たのではないでしょうか
ETCを利用して高速道路に乗れば、
何処迄へも行けますからネ～
そしてタイガーには、
このシルバー･エンジンが好いって方、
意外に多いですからネ～
大泉様、
タイガーZ1で駆け抜ける
ツーリングの行き先々をお楽しみに～
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