長くチベット仏教を分断して来たカルマパ17世問題
チベット仏教では最高指導者が亡くなると、
その転生を示すしるしを持つ少年を高僧が探します
渦中の中にいたタエ･ドルジェ師は、
幼少よりカルマパが転生した活仏である事を主張
しかしダライ･ラマ14世が認めたカルマパ17世は、
ウゲン･ティレー師
で結局この度、
タエ･ドルジェ師が僧位を捨てて幼馴染みと結婚した為、
晴れてウゲン･ティレー師がカルマパ17世に
1歳半から「自分がカルマパである」と周囲に語っていたという、
タエ･ドルジェ師
結婚おめでとう
本日ご紹介するのは、
永野様の250SS
維持費が抑えられる250ccクラスに於いて、
唯一無二の「トリプル･クォーター」を楽しめるカワサキ･トリプルは、
やはり人気の的です
今や絶版となっている「BEETチャンバー」装着の250SS
やはり「SS」ブランドである以上、
スプリンターとしての資質がアピールされたマシンはカッキー
パっと見からヤル気が感じられる2stクォーターって、
日本人が好きな仕様
「柔能く剛を制す」のスピリットが、
琴線に触れるンでしょうネ～
250SSステージ4納車整備にて、
250SSエンジン腰上分解整備を進めて行きます
ウエマツのステージ4納車整備では、
「エンジン腰上分解整備」が必須となっています
しかしそれは「エンジン腰上の整備しかしない」という事では無く、
エンジン腰下に問題があった場合は、
勿論腰下の整備を行ってから納車しています
クランクやミッション関連等、
エンジンの整備にも様々な点検項目がありますから
只今250SSエンジンの組上げ整備中
この小さなシリンダーから、
伸びやかな2stトリプルらしい加速が発生するのです
それにしても、
とてもシンプルな構造ですネ～
ハイ･ギヤードでクロスレシオの5速は、
カワサキらしい楽しい乗り味が楽しめます
「ギャギャギャーン」っと紫煙を撒くし立てて猛追するトリプルの姿は、
ＳＳらしい健全なシーンです
白虹の3チャンは、
これから先もやはり「ミドル･トリプル」の定番
ビシっと決まります
永野様、
ＳＳでカーンと元気に突っ走る快楽を、
どうぞお楽しみに～
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